新宿・大久保公園に通い続ける70代「トー横じいさん」の「正体」

 

孫が4人もいるのに…!新宿・大久保公園に通い続ける70代「トー横じいさん」の「正体」…「お金を払えば、好みの女性を抱くことができる」

本気ではなく、浮気とも違う

仕事が中心の人生でした。同期の中でも出世は早く、やりがいのある仕事に出会えたことは幸せでした。子供たちもそれぞれ所帯を持って、孫もできて、何不自由はなかった

 

『新宿・大久保公園で20代ゴスロリ女性を狙う70代「トー横じいさん」のヤバすぎる「本音」…「同年代のライバルがいるから燃えるんです」』

私のような世間から引退した人間がお金を払うこと以外で、若い女性と仲良くなれますか?

ここではお金さえ払えば誰でも受け入れてくれるわけではない。

相性というか……フィーリングが合わないと断られます。女性の側に主導権があるのです。こちらはお金を払う用意をする、女性が相手を決める。極めて民主的なのですよ

 

あの子がKちゃんです。今日も断られました。でも、断られるとどうしてもまたお願いしたくなるのです

―お願いする? 別の女性に声をかければいいじゃないですか。

「浮気はしません。達成感というか、相手に選ばれることが目的でもあるのです。今日は彼女のためにマカロンを買ってきました」

――そんなに尽くしても選ばれないのですね。

「なかなか難しい。一筋縄ではいきません。でも、今日がダメでもまた今度があると思うようにしています。女性に嫌われないような男にならないといけません

――本番行為はするのですか?

「それは私の体調もありますが、難しいですね。食事だけでいいのです

今日は来ていませんが、私と同じ女性にアタックを続けている人もいます」

――えっ、ライバルがいるのですか?

「だから燃えるのですよ。私と同じような年齢で…だから負けてはいられません。毎日、鏡を見て自分の体型を確認してますし、人間ドックにも入って、体調管理も万全です」

私より落ちる男を選んだ時には悔しくて、悔しくて…」

――そんなとき、どうするのですか?

「だからこそ彼女に選ばれる男になろうと、自分を叱咤するのです」

――昭和の男性って感じがしますね。

「これって、独特ですけれど、私の回春法かもしれないですね。おかげで風邪も引かなくなりました」

 

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