こういう 素人でも ちょっと 勉強したらわかることがわからない 感染症の権威の先生方 は そく 首にせよ
陳胡痒さん
▼大阪府警で初のコロナ感染 西堺署、署員30人自宅待機
こういうクラスターつぶしというのはウイルスを根絶するという前提でなければ意味がないんだけどなぁ。
もう世界にこれだけ広がったウイルスを根絶するなんて不可能なんだから(仮に日本で成功しても旅行が再開された途端に外国から入ってきて元の木阿弥)、ウイルスの感染者増加はむしろポジティブに捉えるべきなのだ。
だって感染して軽症で済んで治ったり、無症状でそのまま抗体ができたり、重症化しても退院した人には抗体ができていて、その人達にとっては新型コロナは旧型コロナだからだ。
つまり、そういう人たちは集団免疫を構成するパーセンテージなんだね。
これらの人たちが増えれば増えるほど、新型コロナは新しい宿主を見つけることが困難になっていくので、感染者を増やすことができなくなってしまう。
よくワクチンというけど、ワクチンは注射することで人工的に抗体を生み出すものだ。
だから、抗体所有者=集団免疫はかかって治った人+ワクチンを摂取した人の合計が再生産指数に基づいて計算される人口に対する一定のパーセンテージになれば、パンデミックは止まるということ。
で、ワクチンが完成して国民全般に接種可能になるのはあと最低でも1年半はかかるわけで、はっきり言えばそれまで経済を止めていたら民間経済も国家が破産する。だから今みたいなやり方は間違っているんだよ。
今するべきことは感染者をガンガン増やすことを容認する一方で、重傷者を増やさない。これ。
そのためには厚生労働省が薬害エイズのトラウマや法令の手続き遵守の観点から治験が済まないうちは使用は認めるべきではないと言っているゾフルーザやアビガンを町医者でもコロナらしき症状が出た患者にはガンガン投与して軽いうちに治療していく。これ。
・・・こういうときに医者や薬剤師の友達がいるとええわね。アホな厚生労働省の認可とか待っていられるか。