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(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
1人の地方裁判官の独断を 誰も止められない
何をしている 国会
想定外なら 直ちに 法律を作れ!
トトメス五世
原発仮処分は地方裁判官による「司法テロ」
・・・仮処分申請の審理は申請を受理してから決定まで1人の裁判長が行う慣例になっていて、裁判長の既得権とも絡んでいる。
仮処分を受理した樋口英明裁判長はその後、名古屋家庭裁判所に降格左遷人事となったが、「同一裁判長が審理する」慣例によって、裁判長ですらないのに福井地裁に出向いて仮処分決定を下した。
この事件はその後日本の司法制度の根幹を揺るがし、裁判官としては最も地位が低い地方裁判官が、事実上法の支配者になり得るのを示した。
これのどこが問題かというと、1人の地方裁判官の独断によって、原発でも鉄道でも電力でも、あるいは自衛隊でも米軍基地でも、停止させる事が可能になるのです。
政治団体と結託した1人の地方裁判官が、仮処分制度を悪用すればどんな物でも停止させる事ができるという事実は、最高裁判所を大きく動揺させた
もしこれが原発団体ではなく、北朝鮮と協力して「ミサイル迎撃の停止」や「自衛隊機地の使用禁止」仮処分などであったら、それが短期間でも日本は大きな被害を受けるでしょう。
こうした仮処分申請を受理するかどうかも、1人の地方裁判官がする事になっていて、最高裁判所や総理大臣、国会であっても暴走を止める権限が無い。
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