高給取りの瀬戸大也、桃田賢斗ら五輪惨敗…勝てない選手に広告価値なしスポンサー離れ急加速

日本人が大活躍した新競技が、スポーツ界に「地殻変動」をもたらす

 

高給取りの瀬戸大也、桃田賢斗ら五輪惨敗…勝てない選手に広告価値なしスポンサー離れ急加速|日刊ゲンダイDIGITAL

「日本でスポーツが盛り上がるのは、やはり日本人が五輪でメダルを取るかどうか。日本人が活躍することで国民の関心度、注目度が高まり、スポンサーがつく流れになると思います。スケボーなどは3年後のパリ五輪を含め、国際大会でも優勝争いが期待できる。特にスケボーの西矢椛、開心那は10代前半の中学生。お菓子やドリンクとのコラボレーションなんて、ハマりそうですね」

 タクシー会社のMKグループ(京都市)は19年11月、女子パークで4位となった岡本碧優(15)、男子パークの笹岡建介(22)と3年契約を結んだ(契約金、年俸は非公表)。同社経営企画部の東真一氏が言う。

「2020年に創業60周年を迎え、新たなスタートを切るにあたり、両選手の世界に対して立ち向かうストイックな姿勢と世界を目指す姿に共感しました。観光事業や海外展開に力を入れる中で、米国で人気が高いスケートボードの選手をサポートすることで、海外向けのPRになれば、という思いもあります」

 日本人が大活躍した新競技が、スポーツ界に「地殻変動」をもたらすに違いない。 

 

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