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無料なはずの救急車で支払い請求 搬送中の車内で何が起こったか
(記憶があいまいですが ドクターサイトでは 「うっかり救急車に乗ったら帰りのは自腹だから 止めとけ」とか という体験談がありました 参考までに)
無料なはずの救急車で支払い請求 搬送中の車内で何が起こったか
救急車には通常、救急救命士が乗っているが、医師が同乗するケースもある。そのため救急車の出動そのものでなく、車内で医師によって行われる医療行為に対して、請求が発生する可能性がある
診療上の必要性があって医師が同乗し、救急車内で診療行為を行った場合、『救急搬送診療料』として診療報酬1300点が算定されます
患者が新生児なら1500点、6歳未満なら700点の診療報酬を加算します。また、診療時間が30分を超えた場合も700点が加算されます
例えば、救急車内で5歳児が40分間の診療行為を受けたら、救急搬送診療料2700(1300+700+700)点×10円=2万7000円の2割を患者が負担するので、5400円が加算される
「軽症なら有料化すべきではないか」と財務相に提言した。救急車の出動件数は増加を続けており、2013年は過去最多の591万件。半数が軽症者だった。 患者最寄りの消防署にある救急車が軽症者の搬送に追われると、重症者への初動対応が遅れる可能性があると指摘されている。そのため、有料化して不要不急の 救急車の出動を減らそうというのだ
海外では、救急車を有料化している国や都市がある。外務省のウェブサイトによると、米ニューヨークでは600ドル(約6万円)。フランスでは基本料金60ユーロ(約6800円)に、移送距離1キロごとに2ユーロ(約230円)が上乗せされる。
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