北に やさしかった 福田首相

阿比留瑠比
備忘録・北朝鮮による拉致に理解を示していた福田首相

国交が正常化していなかったから拉致事件が起きても仕方がない
福田康夫官房長官は17日夕、拉致事件について「国交がない状況下において起こったというのが前提となる。戦争状態ではないが、戦争状態の継続のような状態にあった」と述べ、事件が国交正常化以前の「戦争状態」の下で起きたことを強調した。

このころの福田氏は、奄美大島沖の不審船の引き上げや船籍の特定(北朝鮮に決まっている!)にも後ろ向きで、随分と北朝鮮に気を遣っていました。「拉致はテロ」ということを政府内で最後まで認めようとしなかったのもこの人でした。有本恵子さんの拉致事件について、「あれは実行したのは日本人だから、北朝鮮による拉致ではない」と記者団に言い放った

筋の通らぬことに対しては 
いつまでも こだわる 筆者
友人としては どうかと 思いますが
記者としては 頼もしい
期待しています
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