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北朝鮮を口実に韓国が対日戦用弾道ミサイル配備
北も南も どうしようもない連中
ほっておくのが一番だが・・・
トトメス5世
無視される「韓国の」弾道ミサイル開発
2017年春以降、北朝鮮によるミサイルと核開発が注目されているが、その裏で韓国も着々と弾道ミサイル開発を進めている。
9月4日に文大統領はトランプ米大統領と電話会談し、禁止されていた大型弾道ミサイルの保有で合意しました。
韓国は今まで射程800キロ、弾頭重量500キロまでの弾道ミサイルしか保有してはならないと米韓の取り決めて決まっていた。
韓国は北朝鮮のミサイルへの対処を口実として弾道ミサイル大型化に成功したのだが、実はこの弾道ミサイルは北朝鮮向けではなく対日戦用のミサイルでもある。
北朝鮮と韓国は隣接しているので、それほど長射程を必要としないが、韓国は一貫して「日本を攻撃しえるミサイル」を希望していた。
主力戦闘機F-15Kの選定でも「日本のF-15Jに勝てる戦闘機」が条件だったし、韓国軍のあらゆる兵器は日本と比較して配備されている。
そして韓国軍の弾道ミサイルは、アメリカと合意する前から射程や弾頭の制限を守っていなかった。
実は北朝鮮が開発に成功する前から、韓国軍は日本全土を攻撃できる弾道ミサイルを開発し、保有しています。
アメリカは韓国軍による弾道ミサイルは日本攻撃用ではないかと最初から難色を示していたが、韓国は意に介さなかった。
最初射程制限は100キロだったのだが、韓国が協定違反をするたびに、協定そのものを維持するために制限が拡大されてきた。
2015年には500キロ制限だったはずだが、いつのまにか800キロになっていて、今回それが撤去された。
もう韓国は射程距離の制限を受けることなく、対日戦用弾道ミサイルを保有できるが、実は既に保有している。
ロシアから長距離弾道ミサイルのエンジンを輸入し、独自のICBMを開発している
対日戦用弾道ミサイル
一つは射程1000キロ級といわれる玄武-2Bで、発展型の玄武-3Cは射程1500キロと言われている。
韓国は玄武-1玄武-2を合わせて2000機保有していて、日本の本土大半を射程に入れる玄武-3Cも数十機から数百機を配備すると予想される。
さらに韓国はロシアから技術を導入して「KSLV-II」という中型ロケットを開発し、数度に渡って打ち上げています。
この「ロケット」の正体はロシア製弾道ミサイルで、実用化すれば日本全土に核ミサイルを撃ち込む事が可能になる。
玄武シリーズもロシア製弾道ミサイルを元に開発したもので、アメリカからロケット技術導入を拒否されてロシアから導入しました。
韓国は弾道ミサイルに搭載する核爆弾の開発をしていたのも判明していて、1970年代から核開発していました。
1982年4月から5月に研究用原子炉で数ミリグラムのプルトニウム抽出実験を行った。
1980年代に、IAEA(国際原子力機関)に未申告の施設でウラン約150キログラムが生産された。
2000年にも、金属ウラン150キロを濃縮していたのが分かっている。
アメリカと韓国は核開発禁止の協定も結んでいるが、これもミサイル制限と同様に、韓国が違反すると協定そのものを存続するため規制を緩めている。
このペースで開発が進めば韓国は数年以内に、日本全土を射程に入れた弾道ミサイルを保有し、核弾頭の開発も「北朝鮮向け」として公然と行われる。
「北朝鮮向け」と言いながら実際には対日戦用のための長距離大型ミサイルで、北朝鮮向けなどではない。
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