「アイヌは蛮族」 民主党の山岡発言には 寛容

東アジア黙示録 
中山前国交相の警告信号弾…日教組に我が世の春
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発言の翌日には早速、北海道ウタリ協会の理事長が、国交省を訪れて抗議を入れた。同協会は、旧社会党と関係が深かったが、凶悪な圧力団体ではない。巧みに利用されている側だ。
昨秋、民主党の山岡賢次国会対策委員長は、国会内で自民党の大島国対委員長と会談した際、こう発言していた。

「こっちらはアイヌの血を引く蛮族です」
参照:共同通信19年10月31日『「アイヌの血を引く蛮族」山岡氏、直後に発言撤回』

説明によれば、山岡賢次の地元・栃木県真岡市の「真岡」は、もともとアイヌ語だという。会談直後に山岡は「冗談だ」と陳謝したが、ウタリ協会の動きは実に緩慢だった。

発言があったのは昨10月31日で、その日の正午過ぎに報道されたが、11月2日に「ウタリ協会が抗議へ」という記事が出たあと続報は見当たらない。今回以上の抗議を実際に行ったのか、否か不明である。

ひごろから そう お思いに なっていたから こういう発言をされるんでしょう!!
こっちのほうが よほど ひどいな
陳謝したから いいのなら 中山さんも・・・


【この9月にも総連集会に日教組幹部】

「私は訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人はだれですか』と聞かれると、真っ先に金日成主席の名前をあげることにしています」

これは日教組のドンだった槙枝元文の発言だ。大昔の発言ではなく僅か5年前に発表したメッセージである。槙枝が平成3年に北朝鮮から「親善勲章第一級」を贈られたのは余りにも有名な逸話だ。

日教組は古くからの親北労組だが、現在も蜜月は続いている。9月6日に開かれた朝鮮総連主催のイベントには、日教組国際部長の赤池浩章なる人物が来賓として招かれ挨拶したばかりだ。

参照:朝鮮新報9月17日『日朝友好親善第32回交流集会 平壌宣言履行、民族教育擁護を』

日教組本体のみならず、非公然組織『日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会』は、総連主催の各種大会に今も積極的に参加して金正日マンセーを叫んでいる。

まったく狂気の沙汰だ…

いい記事を 書いています

いくらでも その気になれば 反撃できるのに やらない自民党
麻生さんも 同罪!


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