日本の潤沢なカネをロシアに投資していくということになれば、アメリカは儲けの機会が減る

株式日記と経済展望
日本の潤沢なカネをロシアに投資していくということになれば、
アメリカは儲けの機会が減る

カネだけではない。安全保障上も問題だ。

鈴木宗男のこの本がおもしろい 4月26日 二階堂コム<T>

選挙になればロシアだってカネが必要で、鈴木宗男氏や佐藤優氏はロシアの要人にカネを提供して北方領土問題を解決しようとした
国際常識として政治家の買収合戦は当たり前の出来事だ。

佐藤栄作首相にしたって非核三原則を出す代わりにアメリカから金を貰ったのだろう。そうすればアメリカにとっても日本の核武装の恐れがなくなるわけであり、佐藤首相は国を売って金をもらったと推測できる。しかしこれは密約だから誰にも分からない事ですが状況証拠で判断すれば推測できる事だ。
沖縄の返還も日本からニクソンの選挙資金として金が渡って帰ってきたものだ。だから北方領土も金を渡せば解決が付く事ですが90年代ならそのチャンスがあった

ロシアスクールやチャイナスクールは粛清されてアメリカンスクールが主導権を持っている。
アメリカにとっても日本に米国債を買ってもらうためには中国やロシアと仲良くされるのは困る。その番人として在日米軍もある
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