話題提供します 真偽の詮索はご自分でという 無責任サイト
(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
守屋復讐暴露…自民と決別「すべて話す」
ZAKZAK
守屋復讐暴露…自民と決別「すべて話す」
防衛族議員への遠慮なくなる
守屋容疑者は自身の過剰接待については『世間の方々や防衛省の職員に申し訳ない』と反省していたが、自民党政権下、沖縄の米軍普天間飛行場の移転問題などで体を張って仕事をしてきた自負は人一倍強かった。『沖縄マフィア』と唾棄していた、政官業癒着の利権集団と戦ってきた思いはあった。最後のご奉公として、防衛利権の闇について語る気になったのではないか
年間約2兆円という防衛装備品納入や、総額1兆円とされる米軍普天間飛行場の移設問題をめぐっては、以前から政官業癒着の構図が指摘されてきた・・・
米軍普天間飛行場の移設問題でも、守屋容疑者は久間、小池両氏と対立していた
なにが 争点だったかは ↓
読売ウイークリー
守屋次官が本誌に激白 「小池」「沖縄」のこと
問題は、代替飛行場の受け入れと引き換えに政府が実施した北部振興策です。当時の比嘉鉄也名護市長は、名護市に活気を取り戻したかった。だから、代替飛行場の受け入れを表明したんです。ところが、その後、沖縄の行政や財界、政治家から『振興策は飛行場の受け入れと引き換えではないと表明してほしい』という要請があり、野中広務官房長官(当時)の政治判断で表明したんです。その結果、移設のプロセスが進まなくても、地元に金が落ちる仕組みが出来てしまった。問題がこじれて先延ばしになるほど、地元には金が入る。だから、僕は、移設が進まなければ金は出ないという形にしたんです」
北部振興策は、99年の閣議決定に基づき、00年度から始まった。対象は名護市など沖縄本島北部の12市町村で、年間100億円規模の公共事業などが続けられてきた。だが、政府は、06年に閣議決定した米軍再編の基本方針で99年の閣議決定を廃止し、「振興策は代替施設建設の進捗状況に応じて実施すべき」との方針に転換した
守屋復讐暴露…自民と決別「すべて話す」
防衛族議員への遠慮なくなる
守屋容疑者は自身の過剰接待については『世間の方々や防衛省の職員に申し訳ない』と反省していたが、自民党政権下、沖縄の米軍普天間飛行場の移転問題などで体を張って仕事をしてきた自負は人一倍強かった。『沖縄マフィア』と唾棄していた、政官業癒着の利権集団と戦ってきた思いはあった。最後のご奉公として、防衛利権の闇について語る気になったのではないか
年間約2兆円という防衛装備品納入や、総額1兆円とされる米軍普天間飛行場の移設問題をめぐっては、以前から政官業癒着の構図が指摘されてきた・・・
米軍普天間飛行場の移設問題でも、守屋容疑者は久間、小池両氏と対立していた
なにが 争点だったかは ↓
読売ウイークリー
守屋次官が本誌に激白 「小池」「沖縄」のこと
問題は、代替飛行場の受け入れと引き換えに政府が実施した北部振興策です。当時の比嘉鉄也名護市長は、名護市に活気を取り戻したかった。だから、代替飛行場の受け入れを表明したんです。ところが、その後、沖縄の行政や財界、政治家から『振興策は飛行場の受け入れと引き換えではないと表明してほしい』という要請があり、野中広務官房長官(当時)の政治判断で表明したんです。その結果、移設のプロセスが進まなくても、地元に金が落ちる仕組みが出来てしまった。問題がこじれて先延ばしになるほど、地元には金が入る。だから、僕は、移設が進まなければ金は出ないという形にしたんです」
北部振興策は、99年の閣議決定に基づき、00年度から始まった。対象は名護市など沖縄本島北部の12市町村で、年間100億円規模の公共事業などが続けられてきた。だが、政府は、06年に閣議決定した米軍再編の基本方針で99年の閣議決定を廃止し、「振興策は代替施設建設の進捗状況に応じて実施すべき」との方針に転換した
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 中国にイージ... | 普天間の移設... » |
コメント(10/1 コメント投稿終了予定) |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |