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与謝野氏は 「墓堀人」

株式日記と経済展望

与謝野氏が自民党関係者から「墓堀人」と呼ばれるのがよくわかる。

不況下の増税で財政再建では公務員はいいいが民間経済界はたまったものではない。

紙幣と国債の違いは金利が付くか付かないかの違いであり、最終的に国債を日銀が引き受ければ紙幣と国債は同じものだとわかるだろう。800兆円の国債が大変だとマスコミや経済学者やエコノミストが騒いでいますが、800兆円の流通マネーが国債という形に変わっているだけだ。

政策通どころか「珍発言」を連発!安倍、福田両政権は1ヵ月で崩壊した」与謝野大臣は政権の「墓堀人」 1月17日 高橋洋一
今度の改造内閣では、「増税すれば景気回復する」という菅総理、「利上げすれば景気回復する」という枝野官房長官、「円高指向、財政再建指向」の藤井副長官と、デフレ・増税論者のそろい踏みだ。もしそれが実行されたら、与謝野氏が昨年1月に書いた本の題名通り、「民主党が日本経済を破壊する」だろう

永久債の日銀引き受け 1月17日 経済コラムマガジン
経済を再生するには政府支出の大きな増大しかない

永久債なんて非現実的という声が出そうであるが、英国はコンソル債という永久債を発行している・・・しかし政府の財政再建原理主義者に迎合する日本の財政学者は、このような永久債の存在を隠そうとしている。

利息がそっくり国に戻ってくるのであるから、永久債の発行利回りはいくらでも良い。発行額は日本の経済が立直るために必要な額である。少なくとも新卒の高校生や大学生が就職できるような程度に経済を活性化させる必要がある




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