日本は
今、
危ない道へ進み始めている
と言われています。
そのことに関して、
少しコメントしてみたいと思います。
他国の、
これまでの過度な(反日?)
民族主義的教育の反動?
周辺国では偏狭ともいえる
民族主義的教育が行われているそうです。
その民族主義的教育の特徴は、
未だに
軍国主義日本と錯覚?
&それは戦前のままの日本人
と決めつけたまま今日にいたり、
故にそれ位の扱いを受けても当然?
あるいはかまわぬ?
”拉致してもかまわぬ?”
という極端な反日民族主義的教育の結果
といえなくも無いでしょう。
戦後の”日本人の変化”を
素直に認めなかった外国指導者の
極端な誤りがあります。
更に言えば、
大戦後の反日感情をバネに
戦後、復興を目指した近隣諸国の指導者は、
穿ってみるならば、
それを継続するために、
長期にわたって教育によって、
反日のバネを実態がないにもかかわらず
利用しているともいえなく無いでしょう。
我が国で言えば、
戦前の全ての
帝国主義的・軍国主義的思想と行動が、
敗戦したが故に、
その罪を一手に引き受けさせられた
帝国主義的勝者に対する反動?と
報復主義が、
(報復主義;それは戦後もっとも帝国主義的戦争に近い戦争
として表れたイラク戦争によって、我が国にそれまで眠っていた
意識が開花?)
手短な近隣諸国に八つ当たり?として、
ゆがみながらの現象といえなくもありません。
(つづく)
そして、
それが戦後を知らない世代に
今急速に増加しています。