漫画屋の離れ

本ブログ「漫画屋日記」の離れブログです。構想中の作品メモに利用。

すごいいっぱい書いたのに操作を誤って、書き込みがふっとんだ・・・。

2006-05-31 00:30:16 | 日記
なので、もう書く気力がない・・・・泣。

2:32...
メシ食って少し気力復活。今日も整理整頓にいそしむ。あいかわらず肩は痛い。今日は頭痛付き。なぜじゃ。

明日(もう今日)は資源ゴミの日なので、しばりに縛りまくった古本・古雑誌の山を処分できる。ブックオフに出張査定の依頼。今日はビデオの整理が中心。8mmを加えたビデオデッキ3台にPC2台が大車輪でフル稼働中だ。アマゾンとヤフオクで注文した本が届く。


本当は今日は画像のアイク・クォーティをとりあげるつもりだったのだが、せっかく書いたクォーティへの熱い思いを誤って消失してしまった(T△T)。代わりに今、PCに取り込んでいる川嶋vsペニャロサ戦のジェリー・ペニャロサのことを書く。

ボクシングの元世界Sフライ級王者。いまはフィリピンの議員さんをやっているとか聞いたことがある。ペニャロサと言えば現王者・徳山昌守に2タテを食ったロートル元王者という見方をされてしまうかもしれないが、川嶋を破って王者になったころは、パンチにキレと伸びがあり、追い足の無さを補うに十分なものがあった。もちろん徳山昌守に挑戦した時も十分に強敵であったが。

川嶋郭志といえば「アンタッチャブル」と称されるほどのディフェンスの名手。近年日本から生まれた世界王者の中でも海外に対しても誇れる数少ない王者だが、ペニャロサは実力で圧倒、ベルトを奪った。川嶋は当時、激戦と消耗でかなり視力を落としていたそうだが世界王者になってからの戦い方を見る限り、攻撃力でどうしても劣り、ベストコンディションでも引き分けが精一杯だったかもしれない。

なんにせよ、防衛数回程度で終わるようなポテンシャルではなかった。北米進出を意図した頃もあり、アメリカで名を売ることもできる選手だった。逃げ足の早さが目立つ韓国のチョー・インジュにベルトを奪われてから、なにかリズムを崩した不遇の王者という印象が強い。

今思い出したんだけど、僕は遙か昔にアマチェアボクシングの試合のセコンドを手伝ったことがあり、依頼人がヨネクラの練習生で、川嶋と一緒に練習したこともあるそうで、その川嶋のサンドバック打ちを表して「千手観音のよう」と語っていました。西澤ヨシノリ選手がいまだに現役ってスゴイですね(^^(あの頃からオッさん扱いだった・・・)。

3:31...
それにしても・・・VHSに移している8mmって自分で撮影したもの(破棄したら二度と入手できないので。)で、そこには時々自分も映っていたり、しゃべっていたりするのだが・・・どうしようもないくらい、言訳ご無用なほどに完全無欠に「ヲ・タ・ク」ですわ(^^ゞ。んも~・・・脱帽なくらい。は、恥ずかしい!しかし今もヲタクの対象が中国株とかボクシングに変わっただけで、たいしてかわっとらんがなトホホ。

今、松倉vs名護の日本タイトル戦をパソコンに取り込み中。ああ、懐かしい。この時の名護の輝きったら素晴らしかった。

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