投資を人に勧めるのは難しい

昨日は、オフクロに付き添って病院へ（親類の入院というのはオフクロのダンナさんのことなのであった。ウチの両親は離婚していてそれぞれに再婚している。）、オフクロもややこしい病気をかかえていて結構てーへんである。ほいでも現実に対応して動くしかない。あちきもそれに応じるのみである。

てな感じで、病院へ見舞い。オフクロとは駅で別れて、その合間に突然連絡のあった親父夫婦と久しぶりに地元のガストでメシを食う。親父夫婦は何年も前に伊東のほうに隠居したのだが、時々用事あってこっちのほうに出てくる。やたらと親と会う1日であった。

その双方の親に話題にしたのが投資の話。でも、難しい。日本の先行きを考えると、ただ働いてお金を得る。年金だけで暮らしを立てる。という考え方ははなはだ頼りのない話だ。それを補い、生活を成り立たせていくには運用しかないのだけれど、経験のない人間に話しても右も左もわからない。変に教えて勘違いされて大損でもこかれてしまっては本末転倒だ・・・。

そんなアンビバレンツはストレスを感じたりしていた・・・。人間は楽観的な動物だけど、現実は否応なしに現実をつきつけてくると思うのだが・・・、まあ、自分の暮らしもピーピーな人間が言うことでもないか。

ママスロ下書き９ｐまで。今日から本格的に原稿だ。