『ラブプラス i』バージョンアップ、iPadに対応など

KONAMIは、iPhone向けユーティリティアプリケーション『ラブプラス iM』『ラブプラス iR』『ラブプラス iN』の無料バージョンアップを10月12日に実施しました。
画像6枚：『ラブプラス i』
今回のバージョンアップで遂にiPadに対応、さらに第4世代のiPod Touchにも対応しました。

機能面ではSUB MENUの「目覚まし」をローカル通知に対応。目覚ましアラーム待機中にスリープ状態もしくは他のアプリケーションに切り替えても、設定した時刻にアラーム音と通知ダイアログが表示され、アプリケーションに復帰できるようになりました
（要：iOS 4以降）
※マルチタスキングに非対応のiPhone3Gなどでは、復帰しても毎回タイトル画面からの起動となります。

そのほか、判明しているいくつかの不具合が修正されているとのことです。

『ラブプラス iM』『ラブプラス iR』『ラブプラス iN』は、好評配信中で価格は各600円（税込）です。

(C)2010 Konami Digital Entertainment


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マイクロソフト、「Alan Wake」DLC第2弾「小説家」の配信を開始

　マイクロソフト株式会社は10月13日より、Xbox 360用サイコスリラー「Alan Wake」のダウンロードコンテンツ（DLC）第2弾「Alan Wake：小説家」の配信をXbox LIVEマーケットプレースにて開始した。価格は560マイクロソフトポイント（約840円）。
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　「Alan Wake」は、2010年5月にXbox 360向けにリリースされたアクションアドベンチャーゲーム。米国のベストセラー作家が、森林に囲まれた町ブライトフォールズで、妻の誘拐をきっかけに様々な事件に巻き込まれ、単身“闇”や“悪夢”と戦っていくという物語。

　今回配信が開始されたDLC第2弾「小説家」は、7月に実質無償で配信されたクリア後の物語を描いたDLC第1弾「シグナル」の続編に当たるストーリーで、真の意味での完結編に相当する。完結編ではこれまでにも増して異様な状況下で次々と襲いかかる脅威と戦いながらも、必死に真実を追い求め続けるアランの姿が描かれるという。

「Alan Wake：小説家」のあらすじ
　闇に侵された世界に閉じ込められたアランは状況を打開しようとするが、それが険しい道のりであることは明白だった。しかし、ダイバー、すなわちトーマスゼインの導きの元、彼は自らの理性、そして人生を取り戻さなくてはならない。ここの奥底に潜む妄想や闇が彼自身に牙をむく、ゆがんだ悪夢の世界が彼を待ち受けているのだ。

(C) 2010 Microsoft Corporation. All Rights Reserved.


【GAME Watch,中村聖司】


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ケイブ、Xbox 360「ぐわんげ」

　株式会社ケイブは、Xbox 360用縦スクロールシューティング「ぐわんげ」の配信を、Xbox LIVEアーケードにて11月10日より開始する。価格は800マイクロソフトポイント（MSP、1,200円相当）。CEROレーティングはC（15歳以上対象）。
【拡大画像や他の画像】
　「ぐわんげ」は、1999年に稼働を開始したアーケード用「ぐわんげ」のXbox 360版。プレーヤーは、「シシン」（式神：力王）、「小雨」（式神：八飛車）、「源助」（式神：麒麟丸）の3人のうち1人を選択し、「ぐわんげさま」を倒すために獄門山を目指す。

　収録されているモードは、アーケード版「ぐわんげ」をプレイできる「アーケードモード」、シューティングゲームの初心者にもプレイしやすい仕様に調整された「アレンジ（Xbox 360）モード」、イベント「ケイブ祭り」に出展された体験版をさらに改良したバージョンを楽しめる「アレンジ（青）モード」の3つとなっている。

　また、すべてのモードにおいて、エキストラウィンドウにスコアやボム残数などを表示させることができる。

【アレンジ（Xbox 360）モードの特徴】
・Xbox 360 のコントローラーに特化、2つのスティックを操作して遊ぶことができる。
・自機のショットはオートで発射されるため、自機の操作に集中できる。
・Rトリガーを押し続けている間は、式神が出現。式神が出現している間も、自機は自由に動かせるため、より攻撃しやすくなっている。
・式神出現中にドクロマークが金色になると、画面内のすべての敵弾を遅くすることができる。ただし、その際には周囲から大量のこうもりが襲ってくるので注意が必要

(C)2010 CAVE CO., LTD.
※画面はすべて開発中のものです。

【GAME Watch,中野信二】


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＜東方神起＞3メンバーへ音盤発売禁止の仮処分申請

韓国大手芸能事務所SMエンターテイメント（以下、SM）は、専属契約紛争中の＜東方神起＞3メンバー（ジュンス、ユチョン、ジェジュン）が発売したアルバムに対し、発売禁止仮処分を申請した。
JYJのプロフィールと写真


SM側は「専属契約に関して、訴訟判決が出ていない状況で、3メンバーがC-Jesエンターテインメントと二重の専属契約を締結したことは、昨年10月に下った仮処分決定の主旨に違反する行為」とし、3メンバーとC-Jesエンターテインメント間で締結された専属契約の効力停止仮処分および音盤発売禁止の仮処分申請を今月8日にソウル中央地方裁判所に提起したという。

SMエンターテイメントを離れ、C-Jesエンターテインメントへ移った3メンバーは、グループ＜JYJ＞を結成し、今月12日にファーストアルバム『The Beginning＞を発表した。


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４代目ミスマリンちゃんが熱唱

　４代目ミスマリンちゃんの澤井玲菜（２４）、渡辺未優（１９）、山口沙紀（２５）が１３日、都内で「ＣＲ新海物語Ｗｉｔｈアグネス・ラム」の特別選考展示会に出席した。

　３人はアグネスの「雨上がりのダウンタウン」（１９７７年）を熱唱。キュートなダンスで会場を沸かせた。

　渡辺は「この日のために、歌とダンスを練習してきた」と、無事に終えてホッとした様子。山口も「ミスマリンちゃんになれて本当に良かったと、いつも思っている」と笑顔で話した。