ケイブ、Xbox 360「ぐわんげ」

　株式会社ケイブは、Xbox 360用縦スクロールシューティング「ぐわんげ」の配信を、Xbox LIVEアーケードにて11月10日より開始する。価格は800マイクロソフトポイント（MSP、1,200円相当）。CEROレーティングはC（15歳以上対象）。
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　「ぐわんげ」は、1999年に稼働を開始したアーケード用「ぐわんげ」のXbox 360版。プレーヤーは、「シシン」（式神：力王）、「小雨」（式神：八飛車）、「源助」（式神：麒麟丸）の3人のうち1人を選択し、「ぐわんげさま」を倒すために獄門山を目指す。

　収録されているモードは、アーケード版「ぐわんげ」をプレイできる「アーケードモード」、シューティングゲームの初心者にもプレイしやすい仕様に調整された「アレンジ（Xbox 360）モード」、イベント「ケイブ祭り」に出展された体験版をさらに改良したバージョンを楽しめる「アレンジ（青）モード」の3つとなっている。

　また、すべてのモードにおいて、エキストラウィンドウにスコアやボム残数などを表示させることができる。

【アレンジ（Xbox 360）モードの特徴】
・Xbox 360 のコントローラーに特化、2つのスティックを操作して遊ぶことができる。
・自機のショットはオートで発射されるため、自機の操作に集中できる。
・Rトリガーを押し続けている間は、式神が出現。式神が出現している間も、自機は自由に動かせるため、より攻撃しやすくなっている。
・式神出現中にドクロマークが金色になると、画面内のすべての敵弾を遅くすることができる。ただし、その際には周囲から大量のこうもりが襲ってくるので注意が必要

(C)2010 CAVE CO., LTD.
※画面はすべて開発中のものです。

【GAME Watch,中野信二】


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＜東方神起＞3メンバーへ音盤発売禁止の仮処分申請

韓国大手芸能事務所SMエンターテイメント（以下、SM）は、専属契約紛争中の＜東方神起＞3メンバー（ジュンス、ユチョン、ジェジュン）が発売したアルバムに対し、発売禁止仮処分を申請した。
JYJのプロフィールと写真


SM側は「専属契約に関して、訴訟判決が出ていない状況で、3メンバーがC-Jesエンターテインメントと二重の専属契約を締結したことは、昨年10月に下った仮処分決定の主旨に違反する行為」とし、3メンバーとC-Jesエンターテインメント間で締結された専属契約の効力停止仮処分および音盤発売禁止の仮処分申請を今月8日にソウル中央地方裁判所に提起したという。

SMエンターテイメントを離れ、C-Jesエンターテインメントへ移った3メンバーは、グループ＜JYJ＞を結成し、今月12日にファーストアルバム『The Beginning＞を発表した。


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４代目ミスマリンちゃんが熱唱

　４代目ミスマリンちゃんの澤井玲菜（２４）、渡辺未優（１９）、山口沙紀（２５）が１３日、都内で「ＣＲ新海物語Ｗｉｔｈアグネス・ラム」の特別選考展示会に出席した。

　３人はアグネスの「雨上がりのダウンタウン」（１９７７年）を熱唱。キュートなダンスで会場を沸かせた。

　渡辺は「この日のために、歌とダンスを練習してきた」と、無事に終えてホッとした様子。山口も「ミスマリンちゃんになれて本当に良かったと、いつも思っている」と笑顔で話した。

　

1600kmを走り抜き La Festa Mille Miglia 2010 ゴール

明治神宮（東京都渋谷区）をスタートした「La Festa Mille Miglia 2010」（ラフェスタミッレミリア）は13日、約1600kmの行程を終え同じく明治神宮へゴールした。
［写真12点］
9日に明治神宮をスタートした参加車はその後の4日間で1都9県（東京・埼玉・群馬・栃木・福島・宮城・山形・茨城・千葉・神奈川）を走り抜けた。特に今年は、同じ日に雨と晴れがあるなど、オープンモデルの参加車には少々過酷な天候であったにもかかわらず、参加者が皆、その全てを楽しんだようである。

今年はエントリー108台（出走106台）に対し、94台が完走。タレントの堺正章氏や、元F1パイロットの鈴木亜久里氏も完走を果たした。また新婚で仲よく参加したカップルや、結婚10年目で再度、夫婦の絆を深めたという参加者、朝4時まで車を修理して見事完走を果たすなどドラマチックな場面も数多く見られた。

結果は、イタリアからの参加者と1位争いを連日繰り広げた1925年式のブガッティ『T22/T13』が1位、堺正章氏は8位、鈴木亜久里氏は59位であった。

《レスポンス 内田俊一》


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宮崎あおい＆大竹しのぶに韓国人ファン熱狂 「ステキ！」、「カワイイ！」と声援

宮崎あおいと大竹しのぶが、12日夕方、第15回釜山国際映画祭に登場、海雲台ビーチの野外ステージで舞台挨拶を行った。
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呉美保監督の『オカンの嫁入り』で親子を演じた2人が仲良くブーツ姿で登場すると、会場の女性ファンから「あおいちゃん、ステキ！」、「大竹さん、カワイイ！」と日本語で歓声があがった。

2人とも釜山映画祭への参加は初めて。宮崎さんは、『初雪の恋～ヴァージン・スノー』でイ・ジュンギと共演した際に覚えたという韓国語で「アンニョンハセヨ」と挨拶し、「韓国へは10年位前に家族旅行で来たことがありますが、映画祭で来る方がもっと楽しいです。みなさんが温かく迎えてくれて嬉しい」と笑顔を見せた。

大竹さんは「映画を愛する人が作った映画が、海を越えて観てもらえることが、とても嬉しいです」と語った。大竹さんは、映画祭主催のガレージパーティにも出席、映画人との交流を楽しみ、「もっと映画をやりたくなりました」と決意を新たにしていた。

（photo／text：Ayako Ishizu）


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