年に数回行く病院。
前回行ったのはまだコロナの騒ぎが起きていない時。
やはり、今回は雰囲気が違っていました。
受付・会計や各科の窓口にはビニールの隔たりが作られていたし、
三人座りの椅子の真ん中にはテープで × が。
一番最初の受付で、
熱はないか
味覚や臭覚に異常はないか
家族にコロナ感染者はいないか
またはその疑いのある者はいないか
というチェックシートを渡されました。
数カ所に 除菌ハンドクリーナーを配置。
血圧計は…しょうがないのでしょうか、
「ご自由に計ってください」
っていうやつ、
あれはそのまま置いてあって、
いろんな方が入れ替わりに使っていました。
私はちょっと遠慮させていただきました💦
近くに座っていたおじいさんが、
お知り合いの方に話されている言葉が耳に入ってきました。
「まぁ、手術をしてもしなくても、終わりに大差はないさ。
その前にコロナでいっちゃうかも知れないし。
それはそれで仕方がねぇな。」
その淡々とした見据えた口調に
少しドキドキ…。
明らかに "非日常" を表している院内を広く見渡して
本当に…いつまで続くのだろう。。。と。
あらためて、終息の日を願わずにいられませんでした。
頑張らなくてはね!
o( ̄ー ̄)o
外に出たら、春の色に癒されました。
暖かい一日でした😊
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