プチ日記。

おうちパンマスターとしての活動やフラのこと、7歳5歳の男児2人の育児に追われる日常のことをのんびり綴っていきます〜。

サルサ☆

2006年06月27日 | 日常
所用のため、今日は彼が午前半休。
平日の明るい時間に、彼とゆっくり過ごせて、なんだか幸せ気分~

夕方からはサルサですが、夕食は彼と外で済ます約束をしているので、それまでのんびりお仕事してました。


サルサは今日も楽しかった
着々と新しいステップを学んでます
そうそう、今レッスンを受けている先生は、アイソレーションにけっこう時間をかけます。(アイソレーション=体の各部分を別々に動かすためのトレーニング。準備体操みたいなもの。)
サルサをカッコよく(セクシーに)見せるためには、体の動きの滑らかさと、体重の乗せ方がとても大事。
いくら上級のステップやターンを覚えても、基礎の動きがきちんとわかってないと、あまりカッコよく見えないんですよね。
サルサ付け焼刃の日本人によくあることで、レッスンでは悪い例を見せながら「これは、トーキョースタイルね」とか言ってます。(サルサには、ニューヨークスタイル、キューバンスタイルとかあるの)
まあ、そんなわけで、大人になってからサルサを始める日本人が、物心ついた頃からリズムに合わせてステップ踏んでるラテンの人々と同じように踊るのは、とても難しいこと。
よっぽどセンスがある人は別だけど、そうじゃない私には、基礎の理論から教えてもらうことはとても重要なのです。
今でこそだいぶわかってきたけど、始めたばっかりの頃の私の動き、そりゃぁひどかったもの

そして、以前プロ科を齧ったことで、基礎がわかったつもりになってたことを、今さら猛反省
基礎トレーニングをしてると、改めて「なんだ、このへっぴり腰は!?」と思います。。。

でも落ち込んだりしません。
ダンスをやってると、「この前できなかったことができるようになってる!」と思える瞬間があるんです。
この感覚は別にダンスに限ったことじゃないと思うけど、そう思える機会って歳をとるにつれて減っていくから、すごく嬉しい。
しかも不思議なことに、ダンスについては、今できないこともいつかはできるようになってるっていう自信があるんです。まったく根拠のない自信ですが。
だから、うまい人を見れば見るほど楽しくなります。「早くああなりたい!」って。
そういう意味では、今のスタジオはとてもいい環境。
まったく足元にも及ばない上手な人がたくさんいて、いい刺激になります。


あら、なんだか熱くなって話がそれました
ようは、今の先生に付いたことで、自分のレベルを思い知らされたってことと、だけど頑張ってカッコよく踊れるようになってやるぞ~ってことを言いたかったのです

そして、なんか色々とえらそうなことを書いてしまいましたが、ダンスの考え方は人それぞれ。うまくなることが全てなんて思ってません。
最終的には楽しく踊れることが一番ですよね


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