普段聞いたり目にしたりするものに良く考えてみると
不思議なことに気が付くことがある。
世の中多くの不思議があるが、今朝思ったのが、男女というが女男とは聞いたことがない。
女性からしたらこのことをどう思っているのだろう?と・・・
調べてみると、『女男』を『おんなおとこ、めおとこ』と読みになって意味が主に「女性的な男性」とか、「女と男」、また、「妻と夫」、「めおと」という事となっていた。
『男女』でも同じような意味を持っているようだが、普段使用している男と女の熟語は男女で、『女男共同参画計画』とは言わないような気がする。
昔から使用されてきた言葉なので、漢字の位置を変えると少し違う意味になってしまうことがある。
私が女性だったら、男女も女男でも同じでいいのではないか!と考えるだろう。
普段あまり不思議に考えていないことをふと立ち止まってみると面白いことに出会える。
変えていいものはどんどんと変えていくべきでは?
皆さんはどう考えるのだろう??