京都の路地裏ばかり歩いて来た。
コロナ禍明けの京都市内は外国人観光客に溢れてオーバーツーリズムと叫ばれているが、今回の路地裏はそんなものとの疎遠な場所だ。
年配者の方には幼いことに過ごした懐かしくも感じる街中の路地がそのまま現存している場所である。看板、井戸、猫、自転車さえ昔がよみがえる。
しかし、現在は小洒落たお店が多くなってきて進化を遂げつつある。
今回は祇園を中心とした路地(ろーじ)や辻子や突抜など有名な観光地でないところばかり。
- あじき路地
- 田中圖子
- 宮川町通
- 団栗辻子
- 石塀小路
- 巽図子
- 撞木辻子
- 了頓辻子
- 膏薬図子
- 柳小路
お昼ご飯は、手ごろ価格のおばんざい料理。
どうしても大通りを通過しなければならないが、そこは別世界の観光地を呈していた。
下見の時に訪れた錦市場は外国人だらけで通過するのに時間と体力を使い果ててしまったので、当日は避けるルートに変更した。
あちこちのサイトから無断で収集し10頁程度に資料にまとめて勉強しガイド役をかってでた。
資料としてはルートマップとお店も網羅し良く出来たと自画自賛😄