今回は前回に続き栃木県塩原市のスッカン沢で、その特徴である水の青さ、そして私が見た中では前回の“雄飛の滝”に次いで規模の大きく見える“仁三郎の滝”です。
、、、ところで、今ベッドの上でこの記事を書いています、、、体調を崩し肺炎になりました、、、
実は前回の記事を書いている時点で、既にかなり調子が悪かったのですが、その後“肺炎”の診断結果を受けました。(肺炎の診断が出るまでは結構いろいろあったのですが、それはまた別の機会で、、、)
火山性温泉の成分を多く含むことから流れる水の色が青く見えるスッカン沢ですが、今回はその青さが分かり易い写真をご覧いただきます。
今回撮影した中では一番青が分かり易い写真だと思いますが、確かに青く見えますね。
澄んだ水が青く見えるのではなく、“青白く濁った水”と言うか、硫黄泉源泉かけ流しの温泉水を薄めた様な、、、
そしてこの青さを“スッカンブルー”と呼ぶのだそうです。
ここは“仁三郎の滝”の少し上流になりますが、ひょっとするともっと上流の水源に近い場所では更に青い水の流れが見れるのかも?
これが“仁三郎の滝”の落下部分です。
“仁三郎の滝”の名前は最初に滝を発見した人の名前からきているそうで、別名「舞姫滝」とも言われています。
滝の全景。 落差は5m程で、遊歩道から間近に見れるのでそれなりに迫力がありますが、「舞姫滝」と言う別名から女性的な美しさを持つ滝という事の様です。
この角度で見ると滝下流の水がハッキリと青く見えています。
見る角度や光の当たり方で青の見え方が変わるのですね、、、
この沢は割りあい平坦な整備された遊歩道沿いにあり、沢に降りて反対側に渡る様な事をしなければハイキング的な手軽な散策で青い水の流れと滝の数々を楽しめます。
次回は本流ではなく周囲の山から流れ込む小さな滝や散策路をご紹介しますよ。
【撮影機材】
EOS-6DMark2 EF35mm F2, EF70-200mm F4L IS USM
私のブログをここまでご覧いただきありがとうございました。
、、、ところで、今ベッドの上でこの記事を書いています、、、体調を崩し肺炎になりました、、、
実は前回の記事を書いている時点で、既にかなり調子が悪かったのですが、その後“肺炎”の診断結果を受けました。(肺炎の診断が出るまでは結構いろいろあったのですが、それはまた別の機会で、、、)
火山性温泉の成分を多く含むことから流れる水の色が青く見えるスッカン沢ですが、今回はその青さが分かり易い写真をご覧いただきます。
今回撮影した中では一番青が分かり易い写真だと思いますが、確かに青く見えますね。
澄んだ水が青く見えるのではなく、“青白く濁った水”と言うか、硫黄泉源泉かけ流しの温泉水を薄めた様な、、、
そしてこの青さを“スッカンブルー”と呼ぶのだそうです。
ここは“仁三郎の滝”の少し上流になりますが、ひょっとするともっと上流の水源に近い場所では更に青い水の流れが見れるのかも?
これが“仁三郎の滝”の落下部分です。
“仁三郎の滝”の名前は最初に滝を発見した人の名前からきているそうで、別名「舞姫滝」とも言われています。
滝の全景。 落差は5m程で、遊歩道から間近に見れるのでそれなりに迫力がありますが、「舞姫滝」と言う別名から女性的な美しさを持つ滝という事の様です。
この角度で見ると滝下流の水がハッキリと青く見えています。
見る角度や光の当たり方で青の見え方が変わるのですね、、、
この沢は割りあい平坦な整備された遊歩道沿いにあり、沢に降りて反対側に渡る様な事をしなければハイキング的な手軽な散策で青い水の流れと滝の数々を楽しめます。
次回は本流ではなく周囲の山から流れ込む小さな滝や散策路をご紹介しますよ。
【撮影機材】
EOS-6DMark2 EF35mm F2, EF70-200mm F4L IS USM
私のブログをここまでご覧いただきありがとうございました。
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