今回は島根県松江市の美保関町にある美保関灯台です。
急遽松江市に訪れる事になり、朝の移動時間中に立ち寄って撮影しました。
以前ご紹介したこともあったように思いますが、美保関灯台は山陰最古の石造灯台で、1898年島根半島の東端にある馬着山にフランス人の指導により建設されたそうですね。
荒涼とした日本海の岬の先端で、標高82mの高台の上にある力強さと美しさと兼ね備えた灯台で、近年ここには年に数回やってきて撮影をしていますが、天気の良い日の青い空や春の満開の桜とのコラボなど四季折々の姿を見せてくれます。
アンダー気味に撮影しています。
この灯台は晴天の日中も美しい姿を見せてくれますが、曇り空の下でオレンジ色の朝日に照らされた姿も私のお気に入りです。
この写真と角度は違いますが、天気の良い日には遠く隠岐の島を眺める事も出来ます。
灯台の足元の遊歩道から見た鳥取県側で、大山の麓から大山町方面を映しています。
刻々と変わる雲の位置で時折差し込む太陽の日差しが印象的ですね。
この灯台は観光名所になっており、灯台の建物の中にはビュッフェもあって美しい風景を眺めながらの食事も楽しめます。
灯台の敷地には桜の木が植えられており、もう少ししたら満開の桜とのコラボも楽しめますし、近いうちにもう一度この地域を訪れる予定があるので、タイミングが合えばそんな姿も撮影してみたいと思っています。
【撮影機材】
EOS M5 EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM、EF-M55-200mm IS STM
私のブログをここまでご覧いただきありがとうございました。
急遽松江市に訪れる事になり、朝の移動時間中に立ち寄って撮影しました。
以前ご紹介したこともあったように思いますが、美保関灯台は山陰最古の石造灯台で、1898年島根半島の東端にある馬着山にフランス人の指導により建設されたそうですね。
荒涼とした日本海の岬の先端で、標高82mの高台の上にある力強さと美しさと兼ね備えた灯台で、近年ここには年に数回やってきて撮影をしていますが、天気の良い日の青い空や春の満開の桜とのコラボなど四季折々の姿を見せてくれます。
アンダー気味に撮影しています。
この灯台は晴天の日中も美しい姿を見せてくれますが、曇り空の下でオレンジ色の朝日に照らされた姿も私のお気に入りです。
この写真と角度は違いますが、天気の良い日には遠く隠岐の島を眺める事も出来ます。
灯台の足元の遊歩道から見た鳥取県側で、大山の麓から大山町方面を映しています。
刻々と変わる雲の位置で時折差し込む太陽の日差しが印象的ですね。
この灯台は観光名所になっており、灯台の建物の中にはビュッフェもあって美しい風景を眺めながらの食事も楽しめます。
灯台の敷地には桜の木が植えられており、もう少ししたら満開の桜とのコラボも楽しめますし、近いうちにもう一度この地域を訪れる予定があるので、タイミングが合えばそんな姿も撮影してみたいと思っています。
【撮影機材】
EOS M5 EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM、EF-M55-200mm IS STM
私のブログをここまでご覧いただきありがとうございました。
灯台は、船に乗る者にとって海の守り神です。
私も、40年近く船に乗っていましたが、
灯台の灯りを見るとホッとしました。
この灯台は、学生時代一度だけ訪れた記
憶があります。
山陰は、天候が変わり易いので灯台は
重要です。
いつまでも、船と船乗りの命を守って
欲しいですねッ!
光芒と灯台にベリーグッド!
では、また。
我々にとっては観光拠点の意味が強いこの灯台ですが、本来の任務というのはとても大切なものなのですよね。
ブルースカイⅢさんは船に乗っていらしたんですね、悪天候のときなどご苦労もあったのでしょうね、、、
そんな専門家の前でなんですけど、私は若い頃から船乗りが夢でした。
と言っても全然現実的な話しではないのですが、本当は潜水艦が好きで、あの閉鎖された水中の船内での生活というものに憧れていたものです。
実は以前駐在中に19フィートのボートを持っていて、暖かいときは毎週の様に家族を連れてボートで遊んでいたものです。 本当は船室のある30フィート位の船が欲しかったのですが、結局その夢はかないませんでした、、、