☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

異空間への道

2007年12月05日 | 美術館・文学館
ここは、おかあさんが昨日出かけたところです。
アメリカのフィラデルフィアの美術館にある絵を見せてくれるところへ続いています。
すみれ色のセーターが素適だった、ねねちゃんのおかあさんと一緒でした。
たくさんの絵を見てきたおかあさんは、「有名な画家の絵を直に見られてシアワセ」と言っています。
でも、印象に残った絵は意外にも、それほど有名ではないけれどおかあさんのハートをグッとつかんでしまったようでした。デュシャンとデュフィ、この似たような名前の二人の絵が心に残ったそうです。
それと、アンリ・ルソーの絵の前にいると、ジャングルに迷い込んだ気分になったそうです。
美術館は、画家たちの魂を感じる不思議な空間、とおかあさんはいつも感じてるようです。
でも、わたしはコタツで夢の中を歩きます。

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4 コメント

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Unknown (えふさんちのコロ)
2007-12-06 09:28:33
にゃっはほー。
写真、今までより大きいにゃん。

ココちゃんのお母さんは芸術の秋を満喫してるんにゃ。
ぼくはやっぱり食欲の秋、最近カリカリがおいしすぎにゃー。
えふ母さんは読書の秋、ミステリーが主だけど近ごろは
マンガにもはまってますにゃ。
「本当は漫画喫茶へいきたいのだけど、めんどうやから」」と
家にある古いマンガを読んでるにゃ。

えふ母さんの読む小説やマンガは少々刺激的でハードなものが
多いみたいにゃ。
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イメージと違うわ (ココ)
2007-12-07 16:36:03
えふさんちのコロちゃん
え~、えふ母さんってそのタイプの漫画を読むのぉ?
もっと乙女チックなのを読みそうなのにねえ、っておかあさんが驚いているわよ。もしかして、お兄ちゃんの影響?
おかあさんも、おねえちゃんの薦めで以前、綾辻行人など読んでいました。
コロちゃんの食欲もわたしと同じくらい旺盛なのね。
きのう、夕方バリバリ食べ過ぎてモドシチャイマシタ。いけないいけない。
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Unknown (ねね)
2007-12-09 09:05:37
ねねのお母さんも美術館に行って良かったわ、と言っていました。
そうそう美術館のそばにあったいちょうの木が、黄色に色づいて、とてもきれいだったと言っていました。
いちょうの葉っぱって、おいしのかな?
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いちょうの葉のお茶はね・・・ (ココ)
2007-12-11 15:59:12
ねねちゃん
ねねちゃんのおかあさんと一緒で、うちのおかあさんも心強かったって嬉しそうでした。
あのイチョウの黄金色は本当にきれいだったそうね。
イチョウの葉は漢方のお茶にあったような気がするわ。
実が食べられるんだから、葉っぱも毒にはならなそうよね。
押し葉にしておけばよかったかなあ。
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