ある意味うらやましい

会社の先輩（男性）が会社を辞めることになった。
結婚して子供もいて、歳も33くらいだろうか。事情はいろいろあるようだが、会社を辞めて新しいことに挑戦できる環境がうらやましい。
うちの嫁はしばらくしたら市役所の嘱託試験を受けたいと言っていて、そのついでで調べていたら、市役所に企業経験者の中途採用があることを知った。でも今の状況で中途採用されるほどの技量も資格も経験もない。
今、会社ではプロジェクトで他の会社に多数が派遣されている状況で、私もその一人。今年の12月にはそれが終わり帰任するわけだが、その後の再配置に誰もが不安を抱いている。一説によるとグループ企業に転籍する恐れすらある。
そんな状況もあって先輩は辞める決断をしたみたいだが、私にはそんな勇気はない。
せめて、何か資格の勉強でもして、万が一のときに備えるくらいだろうか。

大丈夫か？この担当者は。

前回の見積もりから次はいよいよ契約という段階の前に、一度打ち合わせを挟むことになっていた。
担当者にもいろいろ予算削減ポイントを提案してもらったが、残念ながらあんまり削減にはならなかった。
それよりも、前回屋根をいぶし瓦＋ガルバの組み合わせにするって言ったときに担当者が提示した単価が大きく違い、結局単価が間違っていた分予算的には増えた形になった。しかも、自分で見積もり明細をチェックしていたら建具の数を余分に数えられたりして、ちょっと不信感を持ってしまった。
結局、一部防犯合わせガラスをやめたり、シャッターをやめたりと小変更を加えて、トータルでは若干の予算削減となった。
あともう少し検討事項を整理して、いよいよ契約、そして詳細の打ち合わせに入っていく。
クロスのサンプルを見せてもらったが、かなりの種類があって楽しそうだ。

最近の思い

小学生の頃から野球をやっていて、途中違う球技へ変わろうと思ったが結局高校までずっと野球部だった。ポジションも小学生の頃はピッチャーとライトで、中学は主にピッチャー、高校はサードからファーストへ転向、社会人となった今はセンターをやっている。
高校のときピッチャーじゃなかったのはコントロールに不安があったからだ。社会人になってから2試合ほど投げたことがあるが、散々な結果だった。
けど、ここ最近また投げたくなってきた。でも今のチームは練習なしで試合のあるときだけ集まって試合して終わりだから、そこでぶっつけ本番でってなると昔の二の舞になってしまう。
だから、基礎的なトレーニングから始めて、多少投げ込みを続けてから登板のチャンスが来るのを待ちたいと思う。

試合復帰

野球の試合中に軽い肉離れをおこして2週間、軽く走れるようになったので試合に復帰した。
相手は前大会で抽選勝ちした「日本チャチャチャ」。一方こちらはレギュラーが2人欠けた状態。
おかげで打順も5番においてもらって、1打席目でヒットが打ててよかった。
以前、左足を肉離れしたときに復帰して、ヒットを打ったあとに走り出したところで再発したので、今回は慎重に走り出したら、何ともなかった。よかったよかった。
試合は4対1で負けてしまった。初回の3点以降はほぼ抑えてたので初回の守備が悔やまれるところだ。
というのも、先頭打者が右中間にフライを打ち上げてきて、追いかけたがあと一歩のところで追いつかず間を抜かれて2塁打。「足が万全なら」追いついたかもしれないし、飛びつけば取れるくらいだったから飛びつけばよかった。いきなりってことで緊迫感が足らず飛びつくほどの勢いが気持ちの中になかったような気がする。

それにしても最近スポーツの更新が多くなってきた。

Vリーグ

Vリーグ女子が豊橋にやってきた。
ホームチームはデンソーエアリービーズ。他に東レアローズ、日立佐和リヴァーレ、久光製薬スプリングス。
全日本メンバーは、東レの大山と久光の成田、大村。代表候補で東レの荒木くらいだろうか。
しかし、全日本メンバーでなくてもすごい選手ばかりで、ナイスプレーも続出だった。
前日が自分たちが大会に参加してきただけに、こんなコンビできたらいいなーって感じだ。

秋には名古屋でグラチャンがある。ぜったいチケット取って見にいこー。