市民館で勉強してたら、市民館のおっさんが網戸にクワガタがいると教えてくれ、息子が喜ぶと思い、持って帰ることにしました。
早速メールをして、息子を呼んでカーマに飼育ケースなどを買いに行きました。
この時代、何でも売ってるもので、くぬぎのマットだとか、餌のゼリーを入れる木の切り株なんかは分かるけど、隠れ家にということで樹皮や枯れ葉まで袋に入って売っていました。
さすがにそのあたりは近くで拾えるから、プラケースとくぬぎマット、ゼリー、ゼリーを入れる切り株を買っていき、近くの八幡社の森の中で落ち葉と朽木を拾って帰り、クワガタのお家が完成しました。
息子よりも童心に返った親が、飼育ケース作りに凝っちゃうというか、いろんなものを配置して作りたいっていう気持ちになりました。
息子は保育園に持っていくと言っていたから、今度は家で飼えるように、雄雌のつがいでクワガタを捕まえたいと思います。