ついに電気工事士の技能試験が終わりました。
名古屋工学院専門学校であったんだけど、普通の学校みたいな小さな机でした。
試験時間は40分。
試験問題は公開された13問のうち、比較的簡単な3路、4路スイッチの問題でした。
試験前には、受験番号を書いたり、部材の確認とかやることがあるんだけど、おばさんの試験官だったんだけど、手際が悪いのか、スムーズに進みませんでした。
部材の確認も試験開始前ギリギリに始まりました。
そして手際が悪いせいで「確認は終わりましたかー?こちらの時計で始めますので・・・、じゃあ始め」
おいおい、いきなりですか。
問題が簡単だったから、マイペースで始めたんだけど、隣の人はなんだかせかせかしちゃってます。
練習通りというか練習よりも早く、21,2分で組みあがり、残り時間で形を整えたり確認したりとかなり余裕たっぷり。
しかも組み立てながらゴミを片付けたり工具も片付けたりと、自分で言うのもなんだけど、手際も要領も良いし、組み立てた回路はきれいにできたし・・・、完璧です。
ただ、まわりをみるとそうじゃない人ばかり。
スピードは仕方ないけど、よくもそんなゴチャゴチャした机の上で作業できるなーとか。
まあ、他の人はどうあれ、無事終了です。
9月の合格発表が待ち遠しいです。