yokohama fc FC

yokohama fcファンクラブ(ヨコキタ支部)の略です。横浜北部で活動開始しました。

【X-LEAGUE】リーグ戦第3節

2007-10-07 | Xリーグ
第1試合:ダイノス近鉄(23-20)東京電力 <X2>

前半はダイノス近鉄のバックス陣が東電D#を掻き回して試合を優勢に進めるも、後半はアジャストしてきた東電D#に抑えられ、一時は逆転を許した。
一気に突き放したい東電たっだが、オフェンスが後半だけでファンブルロストを2~3度喫してしまいモタついてる間に4Q残り28秒にダイノスQB#8のキープ(スクランブル?)のロングゲインが決勝TDに結びついて再逆転し、試合終了。
X2セントラル地区の"裏天王山"はダイノスに軍配。

脚力のある東電QB#3が大活躍だっただけに、ファンブルロストとD#が許した相手の2本のロングゲインTDが悔やまれる。


右が東電、左がダイノス近鉄。


第2試合:オービック(83-7)ロックブル 

予想はしたけど、私の大嫌いな虐殺スコアになりました。
これなら"前座試合"の方が遙かに楽しめました。

オービックはランがあれだけ出ればパス投げる必要は無かったのとは対照的に、ロックブルのランは結果的に完封されたが前半はS-GUNからのランに固執しすぎて、ノーゲイン又はロスを繰り返した。
後半になって5ヤード前後のパスが通りだしただけに残念。

また、スペシャルチームでも両者の実力が顕著に表れロックブルはQB登録の#9の滞空時間の短いパントで自陣での戦いを強いられれば、オービックは"まともに"飛んできたパントだけをしっかりリターンして、PリターンTDを2度挙げた。
こんなことならロックブルもパントなんかせずに、4thDownギャンブルでもやったほうがマシだったと思えるくらいだ。

試合観た感想はオービックの強さよりも、ルネサスに初勝利を献上するまで落ちぶれたロックブルの行く末が気になる事だった。


前半で大差がつきました。それにしても2Qのスコアが…




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