新年、明けましてのご挨拶です。
昨年中は皆様、ご訪問ありがとうございました。
何かの気づきを得られたならば幸いでございます。
私もまた他の県や国の方々とお知り合いになりまして、気づきを得ることができました。
他の方々の人生やドラマを知り、自分の中に吸収することによってさらに人生を理解することができたことを心から深く感謝しております。
昨年中は出雲大社の６０年目の大遷宮を迎えられ、伊勢においては２０年目の式年遷宮を迎えられました。
改めて大自然の畏敬の念を起こさせるような新鮮な気持ちになりました。
今年の干支は午ですが、午というのは五行で表すと火ということになるそうです。その火は四柱推命でいう四緑木星（午）を表す風に乗って火の勢いを盛んにします。十干十二支は甲午（きのえうま）です。甲は木、午は火。生命が新たに湧き上がる陽気が吹き出す様を意味しているようです。固い殻に覆われたところから発芽する様子。そして発芽や成長を促進させる。動き出す躍動感を感じることができます。
新しい衝突の中から伸びていく一本の樹木あり。
人と人の中にあり、巻き起こることから得られるものを探していく。
自然については地震の多い２０１３年であったように感じました。
地震といえば地震被害の影響による津波、その副作用による原発事故によって多くの苦しみを味わった忘れもしない２０１１年３月１１日東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）はいまだに解決してはおりません。
今年も安らかに生活されますように祈ります。
☆＜１年を占う＞
１年を占う占いがＴＶ番組で紹介されていたのでｕｐしてみます。
２０１４年に誕生月と日にちをバラして合計数を出します。
例）２月１２日誕生日の場合
２＋０＋１＋４＋２＋１＋２＝１２
１＋２＝３
１）スタート・始まり
２）人間・出会い
３）開花
４）基礎固め
５）転機・チャレンジ
６）奉仕
７）勉強
８）流れのままに
９）別れ・整理
８）の流れのままにというのがわかりにくかったのですが、良い年のうちに入るそうです。最も良い年は３）の開花ですが、結果が実を結びやすいときという意味ですね。もちろん準備がないと良い結果も出ません。
もひとつおまけに
九氣性を調べる
まず、自分の四柱推命の星を出してください。例）四緑木星など
次に今年の方位盤をしっかりと見ます。
年ごとに星の移動があります。
方位盤とかぶるようにして９つの宮があります。
表がないので、文字で判断してください。
真ん中は①静観宮、その右側③喜楽宮、その下②強運宮、時計回りに⑥困難宮→④変化宮→⑧開運宮→⑨福運宮→⑤頂上宮→⑦準備宮
①静観宮の解釈
物事を冷静・的確に判断し調整すべきとき
②強運宮
勇気と信念でチャンスに恵まれるとき
③喜楽宮
恵まれた人脈を強化し足元を固めるとき
④変化宮
転ばぬ先の杖。無駄と無理に注意のとき
⑤頂上宮
善は急げ。努力の花が咲く。後半は不安定なとき
⑥困難宮
不足の事態多く、俗にいうツイてない年のとき
⑦準備宮
基本路線を守り、信用第一に動くべきとき
⑧開運宮
夢に向かって積極的に努力して希望が叶うとき
⑨福運宮
誠意と熱心さで万事が好調なとき
例）四緑木星の人は
２０１４年の方位盤によると真ん中にあるために①静観宮にあてはまります。
☆＜午の開運＞
「うまくいく」という言葉で馬が九頭いる開運画がありますが、（９という数字は縁起がよいそうです）午というのは「がむしゃらにどこまでも突っ走る」年なのかどうかはわかりません。
同じく縁起が良いということで有名なひだりうまがあります。
日高振興局 【参照】
幸福を呼ぶ「左馬」
古来より馬は縁起がよい動物といわれており、中でも馬の字を反転させた「左馬（ひだりうま）」は招福のシンボルとされている。
その由来は、馬には右から乗ると転ぶという習性があるため、必ず左側から乗ることからきている。つまり「左馬は倒れない」として、人生を大過なく過ごせるという意味が込められている。
左馬の文字の下の部分が巾着の形に似ていることから金運のお守りにも使われたり、普通は人が馬をひいていくところを、逆に馬が人をひいてくる（＝招き入れる）ということから商売繁盛に繋がるとされている。
また、「うま」を逆さから読んだ「まう」が、祝宴での「舞い」を連想させるので縁起がいいという説もある。
陶芸の世界で、新設の窯に火を入れるときは、作品が途中で倒れないで無事に焼けるようにとの願いをこめ、左馬（頭が右、尻尾が左）を描いたものを焼くことがあるそうである。
ＪＲＡが盛んになるかどうかはわかりません（笑）
午は馬力で表されるように大変なスタミナの持ち主であります。
長距離走ることができる体力を持ちます。
この年にできることは何かをしたいけれども、なかなか手が出せないようなものを一気に解決するにはちょうどよいのではないかと思っています。
勢いというものを大切にするにはちょうどよいかもしれません。
厄を追い払うためにも、
今年もますます盛大となるために感謝の祈りをご先祖様や守護霊様方々にさしあげますように。産土神社の神様とも親しくされますように
今年も人間万事塞翁が馬の精神で行きたいと思います。
本年２０１４年もどうぞよろしくお願い致します。
