雑念妄想というものが人の強迫観念を作り上げます。
思い込みが強いとやはり損をすることが多いのでしょう。
人の運気が良いときに寄生虫のように集まってきて、運気が落ちたりするとサーっといつのまにかいなくなってるかもしくは離れて近寄らない。
そういう無責任なことをしているとその人もそのような扱いになります。
もちろん徳分もどんどん消えてゆきます。運気も悪くなります。
しあわせな人から良いものをもらいたい。奪いたいという精神で生きてると苦しみます。
悪い事が悪いまま重なります。怨み・憎み・妬みなどなど人へのマイナス想念は3倍になって返ってくるのがこの世の法則。これを返り念障害と言うらしい。
ささいな事で腹立てたりしてね。嫌になれば諦める悪い癖。
最近の子供の犯罪も自殺も大人社会のいじめによるものから発展している。
だから他人に対しては個性を認めてあげる広い度量を持つ事で
ささいなことで腹立てない忍耐力を養う事。
自分をよりよくするための研究を絶やさないこと。
あとは許す心・認め合う心・与え合い補い合う関係でいることです。
労わり・愛する気持ちを大切に
お金持ちになりたいならば心をいつも豊かな状態に保つ事です。
引き寄せの法則・鏡の法則では自分がしていることをそのまま同じように他人にやられるわけです。または身内など縁ある関係者が被害に会い、巻きこまれる可能性もあります。トラブルを避けてもこの地球にいるかぎり、自分がしたことは返ってきます。逃げられません。
人徳のある人は他人が苦しいときほど運気が下がっているときほど力になろうとします。できることはしてあげる人です。こうして人徳者はますます人徳によって運を開いていくことができます。