わたしたちは半分神で半分けものです。人間は2極性の間にあるものとして存在しています。完全ではなく半分として考えると、もう半分の魂を引きつける理由がよくわかる。欠けたものや無くしたものを引きつける要素は人間は完全ではないからだ。ただ完全に近づくことはできる99.99・・%近づける。
思いは行いであり心と魂が生む子供のようなものです。人は絶えずその思うところのものになるのです。心中に思うものを心臓の鼓動の一部とし、
血を通してそれを肉体に具現化します。死ぬと、魂は地上界で心が作り出したものを食べる、すなわちそれに支配されるのです。物質界で得たものはすべてここで利用されなければなりません。3744
魂は内なる神との合一を果たそうとして、そのための準備を要求する。目覚めたいから真理を邪魔するエゴを掃除しようとする。魂は最高のパフォーマンスを発揮したがっている。それができない目を曇らせてしまった原因はどこにあるのか?
これをしたら間違っているなと気づいている自分が高いところから見ている。見られている意識をわすれない。
あなたは規則正しく休み、労働し、心に食べ物を与えなさい。体に食べさせる必要があるように、魂にも食べ物を与えなさい。食べ物をよく噛まなければ消化不良を起こすように、心と魂の食べ物も、よく噛む必要があります。
噛むとは応用することです。あなたは、それによって、何よりも調和の取れた人生を送れるようになるのです。5246-1 エドガーケーシー
占星術によると惑星の配列によって形成されるようだが、惑星の配列がカルマ(因縁因果)であると仮定するならば、その惑星の配列を超える生き方が人間に求められている。
・食べ過ぎが飲み過ぎと同じくらい大きな罪であるように、考え過ぎは活動のし過ぎと等しく罪である。(341-31) エドガーケーシー【自動】