★★ 【おまんじゅう】はこちら
はなし 三好郡辻町 山下竹翁（８２） のおはなし
日本の民話
むかし、むかし、裏山に、いたずら好きのこんこん狐がおりました。
いつも峠を通る人をたぶらかしてはよろこんでおりました。
村の頓智（とんち）息子が、隣の村から日暮れに帰ってきておりますと、こんこん狐が出てき . . . 本文を読む
むかしむかし、村のおとこがお嫁さんをもらいました。
その男は結婚することになったのだが、隣の村からたいそう働き者で可愛い嫁を連れてきた。
そしてその村から連れてきた嫁がまた摩訶不思議な嫁だった。
はじめのうちは仕事を豆によく手伝ってくれる気立ての良い嫁だった。
だが、少しずついっしょに仕事を夜遅くまで手伝ってくれていた嫁が元気がなくなってきて、早く帰るようになったそうな。
そ . . . 本文を読む
お正月といえばこのお話がいいでしょう。
３６５のみじかいお話
【えんま様の失敗】
むかしむかし、ある医者が死んで、えんま様の前にやってきました。
えんま様は、医者をにらみつけました。
「おまえが地獄ゆきか、極楽ゆきか、わしが決めてやる！おまえがしてきたことは、全部わしのえんま帳に書いてあるのだ」
「わたしは、ずいぶんと人の命を救ってきました。極楽へやってください」
えんま様 . . . 本文を読む
アルパカを見ていてまったりしたので、写真をのせてみます。
やっぱりアルパカみたいに何にも考えないでのんびり生きていきたいですね。
手を繋いでいることを忘れてしまった家族、親子
または恋人、あらゆる人と人との絆を
繋ぎ直してみませんか？
そうです、絆を広げて
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