今日は白秋忌
詩人・北原白秋の1942(昭和17)年の忌日ですね。
そこで 北原白秋の童謡の 思い出を。
「北原白秋」の童謡には
↑ 童謡のリスト
赤い鳥小鳥・からたちの花・この道・砂山・ペチカ等
沢山の童謡が有りますが
私の好きな曲の一つに 待ちぼうけが有ります♪
待ちぼうけ 北原白秋 作詞
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
ある日、せっせと、野らかせぎ、
そこへうさぎが飛んで出て、
ころり、ころげた
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
しめた、これから寝て待とか、
待てばえものは駆けて来る。
うさぎぶつかれ、
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
きのうくわとり、畑仕事、
きょうはほおづえ、日なたぼこ。
うまい切り株、
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
きょうはきょうはで、待ちぼうけ。
あすはあすはで森のそと、
うさぎ待ち待ち、
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
もとは涼しいきび畑、
いまは荒野のほうき草。
寒い北風、
木のねっこ。
この童謡は 株を守ると言う
ことわざを元に作詞したと言われているそうです。
株を守る←ことわざ クリックして下さい。
昔にこだわる。
兎が木の切り株にぶつかって死んだのを見た男が、
もう一度兎が来てぶつからないかと、
仕事を投げうって切り株を見守っていたため、
国中の笑い者になった話。
子供の頃 釣り好きな叔父さんの、
釣れないで 帰ってきたときのテーマ曲でした。
この歌を聞けば この日は ぼうず!
みんな、黙って、、、、、
詩人・北原白秋の1942(昭和17)年の忌日ですね。
そこで 北原白秋の童謡の 思い出を。
「北原白秋」の童謡には
↑ 童謡のリスト
赤い鳥小鳥・からたちの花・この道・砂山・ペチカ等
沢山の童謡が有りますが
私の好きな曲の一つに 待ちぼうけが有ります♪
待ちぼうけ 北原白秋 作詞
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
ある日、せっせと、野らかせぎ、
そこへうさぎが飛んで出て、
ころり、ころげた
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
しめた、これから寝て待とか、
待てばえものは駆けて来る。
うさぎぶつかれ、
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
きのうくわとり、畑仕事、
きょうはほおづえ、日なたぼこ。
うまい切り株、
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
きょうはきょうはで、待ちぼうけ。
あすはあすはで森のそと、
うさぎ待ち待ち、
木のねっこ。
待ちぼうけ、待ちぼうけ。
もとは涼しいきび畑、
いまは荒野のほうき草。
寒い北風、
木のねっこ。
この童謡は 株を守ると言う
ことわざを元に作詞したと言われているそうです。
株を守る←ことわざ クリックして下さい。
昔にこだわる。
兎が木の切り株にぶつかって死んだのを見た男が、
もう一度兎が来てぶつからないかと、
仕事を投げうって切り株を見守っていたため、
国中の笑い者になった話。
子供の頃 釣り好きな叔父さんの、
釣れないで 帰ってきたときのテーマ曲でした。
この歌を聞けば この日は ぼうず!
みんな、黙って、、、、、