毎年12月14日ごろは、「ふたご座流星群」があらわれる日です。
この「ふたご座流星群」は、毎年あたりはずれが少なく、多くの流れ星現れるので、ぜひ見ておきたい流星群です。
この流星群の流れ星は、小惑星ファエトンの通り道を地球が通り抜けるときに、天体がのこしていったちりが飛び込んで明るくなる為に見えます。
「ふたご座流星群」のちりが今年いちばん沢山飛び込んでくるのは、14日の朝8時ごろと予報されています。13日から14日にかけての夜に見てみてみましょう。月明かりの邪魔もありません。
「ふたご座流星群」の流れ星の中心になっているのは、名前のとおり「ふたご座」です。「ふたご座」は冬の星座で、このころは一晩中 空に出ています。夕方には東の空に見えています。出来るだけ沢山の流れ星を見るためには、夕方に東の空を見るのがお薦めです。 byYahoo!きっず星空