雨に濡れた虹の玉。
今日、手紙をポストに出す為 街を歩いていたところ
白い花に 小さなヤマトシジミが休んでいたので、
写真に収めてきました。が 、
よく、見ると白い花は フジバカマ・・・Σ(゜Д゜;
フジバカマは 古くから人々に親しまれてきたのですが、
現在、その数は減少していると聞きました。
そして 本来は淡い紫紅色(古代紫)の小さな花だと 思ったのに、
白いフジバカマだったと分かり 今、感動しています(*"ー"*)♪
フジバカマ
8~10月、茎上部に散房状花序をつくり、淡紫色の頭花を多数つける。
文学にも登場している フジバカマ。
万葉集に秋の七草として詠まれ
秋の七草:「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花(万葉集・巻八 1538)
源氏物語:夕霧は玉鬘に藤袴を差し出して
「おなじ野の露にやつるゝ藤袴あはれはかけよかことばかりも」と詠いかける。
与謝野晶子の『源氏物語』訳より
「むらさきのふぢばかまをば見よと言ふ二人泣きたきここち覚えて 晶子」
フジバカマ- Yahoo!百科事典
ようやく キンモクセイが 香り出したと思ったら
あちらこちらで 満開です。
今日は暖かくて もう、むせかえるほど。
ケイトウも 色とりどりに咲いていました。
雄鳥の鶏冠(とさか)みたいなので,この名前がついたそうです。
鳥頭みたいなところが 小さな花の集合なんですね。
今は こちらのウモウゲイトウ(羽毛鶏頭)の種類が多いですね
今日は 十三夜なので ススキも 写真に収めてきました。
こちらは どんよりな雲が厚いです。。
どうやら、十三夜は みられそうもないです。
トラカンとは
科名、属名 ツユクサ(Tradescantia)科 トラデスカンチア属 のことです。
その仲間の、白絹姫と紫御殿の花が今日咲いているので写真に収めました。
ご存知の方は ああ~此花ね(#^.^#)と思われてますねww
そうなんです。。。
名前がとても、魅力的なんです
その白絹姫とは こんな花です。
トラデスカンティア・シラモンタナ(絹紫,白絹姫)
(トラカン)(ホワイトベルベット)
学名 Tradescantia fusucata
園芸名・流通名 トラデスカンチア 絹紫,白絹姫
科名、属名 ツユクサ(Tradescantia)科 トラデスカンチア属
全体が白い毛で覆われてます。乾燥気味の管理で白さが一層際立ちます。
次に 紫御殿。名前が素敵!
トラデスカンティア・パリダ・プルプレア(セトクレアセア・パリダ)
流通名: 紫御殿(ムラサキゴテン)、パープルハート、プルプレア
学名: Tradescantia pallida 'Purpurea' (Setcreasea pallida 'Purpurea')
英名: (purple heart)
科名: ツユクサ科
属名: トラデスカンティア属
性状: 常緑性多年草
原産地: メキシコ
どちらも 日当たりがよく、やや乾燥した状態を好みます。
水が多いと色が薄くなり、また徒長するため形状が変わってしまいます。
耐寒性は強いほうですが5℃以上あったほうがよいでしょうね。
ツユクサ科
中米原産でした。
科名、属名 ツユクサ(Tradescantia)科 トラデスカンチア属 のことです。
その仲間の、白絹姫と紫御殿の花が今日咲いているので写真に収めました。
ご存知の方は ああ~此花ね(#^.^#)と思われてますねww
そうなんです。。。
名前がとても、魅力的なんです
その白絹姫とは こんな花です。
トラデスカンティア・シラモンタナ(絹紫,白絹姫)
(トラカン)(ホワイトベルベット)
学名 Tradescantia fusucata
園芸名・流通名 トラデスカンチア 絹紫,白絹姫
科名、属名 ツユクサ(Tradescantia)科 トラデスカンチア属
全体が白い毛で覆われてます。乾燥気味の管理で白さが一層際立ちます。
次に 紫御殿。名前が素敵!
トラデスカンティア・パリダ・プルプレア(セトクレアセア・パリダ)
流通名: 紫御殿(ムラサキゴテン)、パープルハート、プルプレア
学名: Tradescantia pallida 'Purpurea' (Setcreasea pallida 'Purpurea')
英名: (purple heart)
科名: ツユクサ科
属名: トラデスカンティア属
性状: 常緑性多年草
原産地: メキシコ
どちらも 日当たりがよく、やや乾燥した状態を好みます。
水が多いと色が薄くなり、また徒長するため形状が変わってしまいます。
耐寒性は強いほうですが5℃以上あったほうがよいでしょうね。
ツユクサ科
中米原産でした。
散歩に出掛けたらシュウメイギクを見かけたので
撮影して来ました。
今は シュウメイギクの季節ですね。
此の花は ミンポウゲ科 耐寒性多年草です。在来種は性質が強く、
京都の貴船の里をはじめ、各地で野生化しています。
虻?と、思って調べてみましたが
ホソヒラタアブみたいですね。
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/abu_.html
シュウメイギク - Wikipedia で調べたところ
シュウメイギク(秋明菊、学名:Anemone hupehensis var. japonica)
とは、キンポウゲ科の植物の一種。
別名、キブネギク(貴船菊)。
名前にキクが付くけれど、キクの仲間ではなくアネモネの仲間だそうです。。
撮影して来ました。
今は シュウメイギクの季節ですね。
此の花は ミンポウゲ科 耐寒性多年草です。在来種は性質が強く、
京都の貴船の里をはじめ、各地で野生化しています。
虻?と、思って調べてみましたが
ホソヒラタアブみたいですね。
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/abu_.html
シュウメイギク - Wikipedia で調べたところ
シュウメイギク(秋明菊、学名:Anemone hupehensis var. japonica)
とは、キンポウゲ科の植物の一種。
別名、キブネギク(貴船菊)。
名前にキクが付くけれど、キクの仲間ではなくアネモネの仲間だそうです。。
日溜まりの中の ハギ(萩)の花
ハギは 秋の七草の一つ
秋の七草の覚え方 “おすきなふくは”
お オミナエシ(女郎花)オミナエシ科
す ススキ(オバナ・尾花) ススキ科
き キキョウ(桔梗) キキョウ科
な ナデシコ(撫子) ナデシコ科
ふ フジバカマ(藤袴) キク科
く クズ(葛) マメ科
は ハギ(萩) マメ科
山上憶良の七草に纏わる歌
秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
(万葉集・巻八 1537)
萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花
(万葉集・巻八 1538)
この「朝貌の花」とは、桔梗だと思われますね。