欠けた月のようにリターンズ

大好きな斎藤誠さんのことや、日々の何気ないできごとなどを綴ってます。
少しでもほっとできる場所であればうれしいです。

魔の2歳児

2008年07月09日 21時02分19秒 | Weblog
7月4日に、1歳10ヶ月となりました、我が娘。

いよいよ、「魔の2歳児」ってやつに片足つっこんでる模様です。

子ども産むまで、こんな言葉知らなかったです。
マノニサイジ、、、。
恐ろしい言葉じゃないデスカ。

とりあえず、なんでも「イヤイヤ」と言ってみる。
一度なにかが気に入らないと、激しくぐずる。時には泣き叫ぶ。
ごまかしがきかない。なかなか代案を受け入れてもらえない。

まったくめんどくさいです。
どうしたらいいのかわからなくて、たまに、一緒になって泣きます、
わたし。

成長していく中で、いろんな感情が芽生えてきて、それがなんなのか、
きっと子どもたちにもわからなくて、まだまだ言葉で伝えることも
できない中で、必死になにかを伝えようともがいているだけなんですよね。
だから、危険を伴うこと以外は、怒らず、あせらず、受け入れてあげよう
と思いながらも、ついついイライラしてしまったりして、へこむ毎日です。
毎日、寝る前に、もっとこうしてあげればよかった、とか、反省の日々。

仲良くしていただいてるママ友さんたちも、それぞれに日々悩み、闘い、
我が子を信じて頑張っている様子。わたしもがんばろう。

そんなこんなでも、やっぱり「かわいいぞこのやろう」と思うことのほう
が多いもんです。

1歳10ヶ月を迎えて、、、
娘が最近言えるようになった言葉は
「そろそろ行きまーしゅ」→完全にわたしのマネ。
「あ~そう~」→これもたぶんわたしのマネ。
「いただきまーしゅ」→今までは「てぃあ~」と言ってた。
「いってらっしゃい」
「~ください」
「てんとうむし、いない」「ワンワン、いない」
「リボン」→やっとチョウチョとの区別がついてきた(笑)
「ぎゅうにゅう」「ごはん」「おさら」「うどん」

色と数字に大変興味津々で、家でも外でも、色や数字をみつけるたびに
「あよ!(青)」「みろり!(緑)」とか「いち!」「さん!」とか
うるさい。んで「そうねーいちだねー」とか反応してあげないといつまでも
言うので、めんどくさい(笑)。


宝物入れの引き出しをぜんぶ重ねてご満悦。


なぜに、後ろ向き?