欠けた月のようにリターンズ

大好きな斎藤誠さんのことや、日々の何気ないできごとなどを綴ってます。
少しでもほっとできる場所であればうれしいです。

まりかさんバースデー週間、でした。#1

2007年09月19日 13時05分12秒 | Weblog
9月4日、娘がめでたく1歳の誕生日を迎えました。

で、とうちゃんもここに夏休みを持ってきて、まりかさん
初めてのバースデーをめいっぱい祝おう週間となりました。

1年かあ~。
4ヶ月を過ぎた頃からは、時の過ぎるのが早かったなあ。
もう新生児の頃が思い出せなかったりします。
新生児の頃どころか、どの瞬間もあっという間で、めまぐるしく
変化していくので、1~2ヶ月前のことでも「えーそうだったけー?」
みたいな記憶の飛びようです。(トホホ)

いちおう、かわいく飾り付けなどしてみました。



かあちゃん夜なべして(嘘)ちょっきんちょっきんがんばりました。
まりかさん、指さして「おー?おー?」とか言って反応してくれて、
頑張った甲斐があったよぉ(涙)。



で、気をよくして、まだ貼ってあります。(笑)
バースデーウィークくらいは貼っとこう、と思ってたんですけど、
バースデーマンス、ということにしまして、今月いっぱいは
貼りっぱにします。(自己満足デス)

2日には、じいじとばあばが家に来てくれて、ちらし寿司やケーキで
お祝いしました。



ろうそくの炎に「??」なお嬢↓



一升餅も、近所の和菓子屋さんに頼んで用意してもらい、背負って
みた、、、けど、

背負えるかー(笑)。
大人が持っても重いっつうの。
見事にへたれてました。お嬢さん。

まりかさんのお尻みたいにすべすべのお餅さん↓


踏む風習のところもあるってんで、踏んでもみたり。
ふんがーっと、持ち上げようとしてみたり。↓



一升餅には、一生、食うに困りませんように、という意味があるんだ
そうです。
そうね、生きてく上で、それがきっと一番大事よね。
武士は食わねど高楊枝?でしたっけ?
そんなのいやんいやん。
食べたいもの食べられるのがやっぱり幸せですわ~。

3日は、とうちゃんが仕事に行かねばならなかったりしたので、
普通に幼児教室に行き、午後からはKOMAちゃんがプレゼントや
手作りの平兵衛酢ムースを持って遊びに来てくれました。いつも
ありがとうなのです。

4日、誕生日当日も、1年前のことを思い出しながら親子3人でのんびりと。
ほんとうに、風邪ひとつひかずに元気にここまで育ってくれてありがとう、
というのが、いちばんの想いです。
そして、うちに来てくれてありがとうね。

誕生日当日のまりかさん↓



1年前、お昼前から陣痛が強くなりはじめて、さあいよいよ分娩室に行きますよ
って瞬間まで、約5~6時間。正気ではいられない痛みと闘うには長過ぎる!と
思うのですが(もっと長時間かかる方もたくさんいらっしゃいますがね)、
なんで耐えられるかといえば、その先には愛しい宝物との対面が待っているから。
いまとなっては、不思議となつかしい痛みだったりします。
あのときは「もう二度と勘弁だ!」と思っていたのに、ほんと不思議。

朝、プレゼントに、とnoninokoさんに注文
していた積み木が届く。積み木にはめずらしい微妙な色合いに
わたしが一目惚れしてしまったものです。
このnoninokoさんは、mikiさんから「ふたりのHand」という本をいただいて知りました。
この本のように、まりかさんといろんなものを作って遊ぶのが、今のわたしの
ささやかな夢です。

積み木を渡すと、まりかさん、ちょっと興奮気味に遊んでくれました。
はっしと掴み、ポイポイ投げて、、、
うーん。遊び方違うけど、ま、いっか。そのうちね。

午後からは、外で履く靴を買いに吉祥寺に行きました。

#2へつづく~。