欠けた月のようにリターンズ

大好きな斎藤誠さんのことや、日々の何気ないできごとなどを綴ってます。
少しでもほっとできる場所であればうれしいです。

はじめてシリーズその1

2006年11月17日 16時52分37秒 | Weblog
まりか、はじめてのお友達♪

14日の火曜日、お友達のKOMAちゃんとムースママちゃんが我が家へ
いらっさいました。ムースママちゃんには、まりかより一ヶ月ちょっと
早く生まれた凌汰くんという息子ちゃんがいて、もちろん彼も一緒♪
まりか姫、はじめて同い年のお友達とご対面なのでした。

が、わくわくするハハの気持ちとは裏腹に、顔を合わせてもなにやら
しらんぷり~な感じのふたりでした。
もうちょっと大きくならないと、だめかね。
自分を抱っこしてくれない存在(笑)を認めるのには、まだ少し
早かったようで。

そして、一ヶ月生まれが早いと、反応もずいぶんはっきりと豊かに
なっていて、まりかもすぐにこんな風になるのね~と、期待感アップ。
まりかがまだ上手に遊べないおもちゃでもうれしそうに遊んでくれて、
ああ、時期がくればちゃんと遊べるようになるんだ、と安心したりして。

ムースママちゃんとは、彼女とKOMAちゃんが働いていた会社から
わたしがお仕事をいただいてた、というところからはじまった間柄。
わたしよりずっと年下だけど、わたしよりずっと頭がよくてしっかり
してる。でも、たぶん、笑いのツボがいっしょ、てところでお互い
親近感が持てたんでしょう。(これって友達になれるかなれないかを
左右する大事な部分だと思うデス)立場を超えてずいぶん仲良くして
もらいました。
忘れられないのが、とってもうれしそうに『どすこい(仮)』という
本を貸してくれたこと。(京極夏彦の本だったと思うんだけど)
あの本はまだムースママちゃんちにあるんでしょうか。(笑)

ご主人の転勤で行っていた広島から先月帰ってきて、しかもお互い
同じ年の子供を授かって再会できたってのが、なんともうれしい。
そのうち一緒にベビザラスなんかに行きたいものです。