ミホです。
関わる人たちは、自分の
「鏡」
です。
その中でも、家族は、とくに、鏡になってくれます。
例えば、子供との、心のやり取り。
子供が、お友だちに、嫌なことされてる、いじわるされてる……
そんな時、親として……
「マジムカつくしΣ( ̄皿 ̄;;」
「許さねーしΣ( ̄皿 ̄;;」
とてもとても、親として、辛い気持ちしますよね。
何とか、してあげたい、と思うこともあるだろうし、
文句言ってやるときも、あると思います。
様子を見てみようとか……
でも、そのあなたの、気持ち。
子供から、あなたへ、反射している
まさに、
「鏡」
なんだと、思うんです。
嫌なことされてる、我が子。
とても、
「可愛そう」に感じたり。
「負けるな」と感じたり。
それぞれ、あると思います。
確かに、辛い思いをしているかもしれない。
でも、本当の、子供の、心の中の
気持ちまでは、親でも、わからないことは、あります。
親である、私たちが、感じてる、
その、あなたの気持ちは、
あなたの奥に潜む、感情をそのまま、子供にすり替えて、
子供が、正にその感情であると、決めてしまっているので、
「許さねーしΣ( ̄皿 ̄;;」
「ムカつくしΣ( ̄皿 ̄;;」
などの感情に、なるのだと、思うんです。
だから、子供のためのようなんだけど、実は、自分のことなのです……
チーン…(  ̄▽ ̄)
あなたの奥にある、感情はどんな感情でしたか?(^ー^)