能登半島地震を教訓に 隣接する2つの警察署が合同救助訓練 ぬかるんだ土砂から要救助者を助け出す=静岡
伊豆半島東海岸を管轄する静岡県の伊東署と熱海署は、土砂災害を想定した合同訓練を行いました。能登半島地震を踏まえ、隣接する警察署の連携を強化する狙いです。伊東と熱海の警察署の署員など30人が参加したこの訓練は、災害で土砂に人が巻き込まれた想定で行われました。雨の中の訓練では、能登半島地震で実際に救助にあたった静岡県警警備部の隊員の指導のもと、ぬかるんだ土砂から要救助者を助け出す手順などを確認しました。<静岡県警 警備部隊員> 「スコップで掘り進めていただいて、おおむね体が見え始めたら手でかき出してあげて、最後引き出してあげる」<伊東警察署 杉本裕樹警備課長> 「今回雨の中、悪天候の中ですけど、災害がいつ発生するか分からない状況ですので、こうした中での訓練も続けていきたいと考えています」警察は大規模災害に備え、隣接する警察署の連携強化を図る考えです。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sb...
【中継】被災地に届け 6000個のキャンドルで作り出す幻想的な光景 明かりで能登想う
【2024.6.21 OA】 石川県金沢市の金沢市民芸術村で毎年行われる「キャンドルナイト」。6000個のキャンドルの明かりで会場は幻想的な雰囲気に包まれます。 今年は能登の復興を願い、その思いを込めた短冊も会場に。金沢市民芸術村のアート工房ディレクターモンデンさんに今年のイベントに込めた思いを伺います。まもなくイベントが始まる会場から市川栞キャスターが生中継でお届けします。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category... ※詳しくは動画をご覧ください (6月14日放送『花のテレ金ちゃん』より ★義援金のお知らせ★ テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。 https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/2... #能登半島地震 #キャンドルナイト #金沢市民芸術村 #石川 #テレビ金沢 #ニュース
シャボン玉のプロに園児大喜び…しゃぼたあわおさんが輪島の幼稚園でパフォーマンス「元気取り戻す活動を」 (2024年6月21日)
プロシャボラーの登場です。 能登半島地震で被害を受けた輪島市の幼稚園で、シャボン玉のプロ「しゃぼたあわお」さんのパフォーマンスが行われ園児が大喜びしました。 しゃぼたあわおさん: 「おじさんの名前はしゃぼたあわおと言います」 輪島市の幼稚園を訪れた「しゃぼたあわお」さん。 何をする人かというと… 「もっと大きいの作っていきまーす」 全国各地でシャボン玉のパフォーマンスを行うプロシャボラーです。 しゃぼたさんは能登半島地震の影響で屋外の活動が制限されているこどもたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらおうとこの幼稚園へやってきました。 手作りの道具で作る大きなシャボン玉や…こちらは中に煙をいれた白いシャボン玉。見たこともないシャボン玉のパフォーマンスに子どもたちも大喜びです。 子ども: 「割るところ、楽しかった」 Q何個くらいつぶせましたか? 「多分、60個くらい」 しゃぼたさん: 「幼稚園寄せていただくまでの道中で被災されている家とか目の当たりにしたけど、その中でシャボン玉で元気を取り戻すというところは活動として広めていきたいと思っています」 しゃぼたさんは今後も被災地での活動を続けていく方針です。
【小松市がコラボ】ポムポムプリンのお菓子やパン 新商品お披露目
【2024.6.21 OA】 小松の街を盛り上げようとサンリオの人気キャラクター「ポムポムプリン」とコラボした新たなパンやお菓子がお披露目されました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category... 小松市では去年8月、「こまつプリンの街プロジェクト」を立ち上げ、オリジナルのプリンを販売しています。 第2弾となる今回はサンリオの人気キャラクター「ポムポムプリン」とコラボしたパンや大福、せんべいなどが並び、地元の菓子店の組合が宮橋市長に報告へ訪れました。 宮橋 勝栄 小松市長 「可愛くて食べるのもったいない」 小松菓子業組合・長池 正 理事長 「小松にはポムポムプリンのお菓子がある、パンがあると一つの自慢になっていけたらいいなと」 宮橋 勝栄 小松市長 「いつもと違った商品があるということで新たな発見もあると思います。ぜひそれぞれのお店を巡っていただきたい」 発表された商品は来月中に販売が始まる予定で、市ではふるさと納税の返礼品としても調整しているということです。 ★義援金のお知らせ★ テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。 https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/2... #小松市 #ポムポムプリン #石川 #テレビ金沢 #ニュース
県の元災害危機管理アドバイザー室崎益輝さんが能登半島地震の復興について講演 (2024年6月21日)
能登半島地震からの復興について県の元災害危機管理アドバイザー、室崎益輝(むろさきよしてる)さんが20日夜、珠洲市で講演しました。 珠洲市正院町(しょういんまち)にある仮設住宅の集会場で講演したのは防災の専門家で県の災害危機管理アドバイザーも務めた室崎益輝(むろさきよしてる)さんです。室崎さんは仮設住宅で暮らす住民など約40人を前に、被災者の自立のため仕事を作ることや住む場所を確保することの重要性を説明しました。 参加した市民: 「いろんな世代の人が集まって正院の町づくりのビジョンを語れるようなスタートが切れるような気がしました」 また講演後には住民から公費解体や町づくりについて質問が上がり、室崎さんは課題について「地域で話し合うことが解決の糸口になるのでは」と話していました。
能登半島地震の長期避難 新たに31世帯認定
石川県は20日、能登町の31世帯を新たに被災者生活再建支援法に基づく「長期避難世帯」に認定しました。 「長期避難世帯」は、地震に伴う被害で自宅に住めなくなり危険な状態が継続することが見込まれる世帯で、自宅が全壊した場合と同じ最大300万円が支給されます。 能登町で初めて認定されたのは、藤波の四明ヶ丘で24世帯、崎山・藤波の7世帯の、合わせて31世帯です。県によりますとこれらの世帯は現在も避難指示が出ていて、土砂災害の対策工事に2年から3年はかかる見込みだということです。 これで能登半島地震による長期避難世帯は輪島市の62世帯、珠洲市の37世帯、津幡町の8世帯と、合わせて4市町で138世帯となりました。
【ライブ】石川県発「能登半島地震」ニュースまとめ(2024年6月21日)被災地がいま必要としていること、困っていること、伝えたいこと|テレビ金沢 公式ch
6月21日にテレビ金沢で放送した石川県内の能登半島地震に関するニュースなどについてまとめました。 ▼最新情報はテレビ金沢公式チャンネルで随時更新 チャンネル登録はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCzeR... 【となりのテレ金ちゃん】2024年6月21日放送 #地震 #災害 #能登半島地震 #テレビ金沢 #ニュース #記者が見た地震現場
万博と維新がボロボロ。アルゼンチン含めて撤退相次ぐ。工事は間に合わず、メタンガス事故も防止策は無し!元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 カンパ・銀行振込の場合はこちら 三菱UFJ銀行 永福町支店 普通口座 4569556 シミズユウコウ クレジットカードカンパはこちら https://checkout.square.site/merchant... 国を動かす特ダネだしても貧乏。四畳半からの脱出企画。日本の出版の現実、これでいいの?元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 https://youtu.be/HWiib3sMOLM カンパ・銀行振込の場合はこちら 三菱UFJ銀行 永福町支店 普通口座 4569556 シミズユウコウ クレジットカードカンパはこちら https://checkout.square.site/merchant... 引用記事 #巨悪を倒す小さなイイネ 運動のために「一月万冊 YouTube チャンネル登録をしてほしい」と言ったけど、チャンネル登録ってどうやるの?チャンネル登録って何?という人向けのページを作りました。 https://shop.readman.jp/news/8174/ 本間龍さん https://shop.readman.jp/authors/ryuho... 銀行振込の場合はこちら 三菱UFJ銀行 永福町支店 普通口座 4569556 シミズユウコウ 本間さんの新刊書籍が欲しい人は上記口座に11,000円を振り込んだ上で、住所氏名電話番号メールアドレスを書いた上でreadman@raku-job.jpにメールしてください。 動画 カンパと寄付について。目的と想い。作家本間龍さんと一月万冊清水有高。 https://vimeo.com/516104665/da19febb22 本間龍さんTwitter Facebook https://twitter.com/desler https://www.facebook.com/ryu.homma 情報提供先メールアドレス thanks@raku-job.jp 本間龍さんの【電通が支配する憲法改正国民投票問題】と特典動画(約6時間)が欲しい人は下記口座に3万3,000円(税込)を振り込んだ上で「氏名、住所、電話番号」をreadman@raku-job.jp宛て(清水も読んでるアドレスです)にメールかFacebookメッセンジャーで送ってください。カンパなどもこちらにお願いします。領収書が必要な方は領収書を発行致します。 早速売れています!ありがとうございます。 三菱UFJ銀行 永福町支店 普通口座 4569556 シミズユウコウ コロナに関する情報は下記を参照ください 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunit... 新型コロナウイルス感染予防のために 咳エチケットと手洗いをお願いします https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/k... 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からの情報発信 https://www.cao.go.jp/others/kichou/c... WHO Coronavirus disease (COVID-19) pandemic 英語 https://www.who.int/emergencies/disea... 著者について ●本間 龍:1962年生まれ。著述家。1989年、博報堂に入社。2006年に退社するまで営業を担当。その経験をもとに、広告が政治や社会に与える影響、メディアとの癒着などについて追及。原発安全神話がいかにできあがったのかを一連の書籍で明らかにした。最近は、憲法改正の国民投票法に与える広告の影響力について調べ、発表している。著書に『原発広告』『原発広告と地方紙』(ともに亜紀書房)、『原発プロパガンダ』(岩波新書)、『メディアに操作される憲法改正国民投票』(岩波ブックレット)、『広告が憲法を殺す日』(集英社新書、共著)ほか。 朝日新聞 論座 本間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 スポンサー企業に名を連ねた新聞社に五輪監視は不可能だ 「もうやれないだろう」「それどころではない」 多くの人が内心そう思っているのではないか。 東京五輪・パラリンピックの延期決定からそろそろ半年。人々の会話から五輪の話題はもはや消えつつある。コロナ禍が経済と国民生活を蝕み続けるなか、なお数千億円の追加費用を投じ五輪を開催する正当性への疑問は膨らむばかりだ。 それでも国、東京都、大会組織委員会は、五輪を景気浮揚策にすると意気込み来夏の開催に突き進んでいる。 いや、突き進む、は不正確な表現かもしれない。組織委の現場ですらいまや疲労感が漂い、職員たちの士気は熱意というより惰性と日本人的な近視眼的責任感によって支えられているようだ。 まだ日本中に五輪への「期待」が充満していたころから東京五輪に反対してきた作家の本間龍さんは、いまあらためて「早々に中止の決断をすべきだ」と訴えている。 行き過ぎたコマーシャリズム、組織委の不透明な収支、10万超のボランティアを酷暑下に無償で動員する問題点などを早くから指摘してきたが、それ以上に、多額の税金を投じたこの準公共事業へのチェック機能を働かせてこなかったメディアに対する批判の舌鋒は鋭い。 「議論されて当然の問題が封殺されてきたのは、朝日新聞をはじめとする大新聞が五輪スポンサーとなり、監視すべき対象の側に取り込まれているからです。新聞は戦中と同じ過ちを繰り返すんですか?」 これまで大手メディアには決して登場することのなかった本間さんに、あらためて東京五輪の問題点に切り込んでもらった。 https://webronza.asahi.com/national/a... 一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。 2018年にとても悲しいことがありうつ病に。2年近い闘病を経てその期間はYouTubeもかなり休みがちになりました。最近ようやく少し元気になり、YouTubeなどの活動も再開しています。