091 高橋源一郎の飛ぶ教室「2時間スペシャル」2022年04月29日
06:04【ヒミツの本棚・きょうのセンセイ 9時台】今回はスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著『戦争は女の顔をしていない』を読みます。「同志少女よ!敵を撃て」の著者で小説家の逢坂冬馬さん、ロシア文学翻訳家の奈倉有里さんを迎えての“ヒミツの読書会”。最近、話題の作品を取り上げ、源一郎さんとロシア文学にゆかりのある2人が文学の視点からウクライナ、ロシアに迫ります。 48:00【きょうのセンセイ10時台】詩人・伊藤比呂美さんの「比呂美庵」を拡大してお送りします。普段は源一郎さんとのトークが弾みすぎて!? あまりお悩みをご紹介できていませんが、今回はたっぷり、じっくりお答えしていきます。 【司会】高橋源一郎,礒野佑子 【ゲスト】ロシア文学翻訳家…奈倉有里, 小説家…逢坂冬馬,詩人・伊藤比呂美 #高橋源一郎,#飛ぶ教室,#奈倉有里,#逢坂冬馬,#伊藤比呂美 ▽これまでの「ヒミツの本棚」リスト https://www4.nhk.or.jp/gentobu/21/ ▽「読むらじる。」 https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/...
20220430 UPLAN 鴨下全生さん「ぶっつけ本番!未来に向けて真実を!」
【たんぽぽ舎特別企画鎌田慧さんとの対話シリーズ第1回】 ぶっつけ本番!未来に向けて真実を! ゲスト: 鴨下全生(かもしたまつき)さん (3・11東電原発事故被災当時小学生・現在大学生) 鎌田慧さん ルポライターとして、権力の横暴にあがなう人々にスポットを充て、社会的背景と現地取材を通じて渾身のレポート、発信し続けていた鎌田慧さん。でも、直接の行動はしていなかった。鎌田さんを行動へと駆り立てたのは2011年3月11日の東日本大震災と東京電力の福島原子力発電所の事故だった。原発の危険を警告しながら、あの大事故を止められなかった深い反省が、今も鎌田慧さんを行動に駆り立てている。 80歳を超えた鎌田さんと、今、語りたい事、聞きたい事、考えたい事を自由に語りあってもらう特別企画です。どうぞ、ご支援ください&ご期待ください。 今回はその第1回です。 「おとなたちは、原発を残したままで死なないで欲しい」 鴨下全生(まつき)さん 福島県いわき市から東京に避難した区域外避難者。2011年3月11日発生した東日本大震災と東京電力の福島原発事故が起きた当時8歳でした。小学校時代は,「菌」と呼ばれ、足に鉛筆を刺されたり、階段から突き落とされたりと、過酷ないじめを受け、中高生時代は境遇を伏せることで、孤独と心の痛みに苦しんだ。死にたいと思うほどの苦悩から、ローマ教皇に手紙を送り、2019年バチカンで謁見。励まされて、前を向いて生きようと決意。同年,教皇来日の際には、被災者代表として登壇し、改めて原発の理不尽や危険性を訴えた。避難から10年を超えて大学生になった昨年3月、東京電力への抗議に参加して語った言葉「おとなたちは、原発を残したままで死なないで欲しい」は大人たちに衝撃を与えました。現在、証言活動や調査に取り組んでいる。 鎌田慧さんを知らない世代との対話、さてどうなる?!
【解説】上海 隔離に苦悩する日本人たち ANN上海支局 高橋大作支局長【ABEMA NEWS】(2022年4月28日)
https://www.youtube.com/watch?v=Gq4Gj... 【月島スタジオ】プーチン戦争とハノイ対話 4月29日より公開中
校則シンポジウム on-line&real みんなでかんがえ、みんなでかえる。
#校則シンポジウム on-line&real みんなでかんがえ、みんなでかえる。 ■日 時 4月30日(土)午前10時~11時20分 ■主 催 #日本共産党校則問題プロジェクト ■出演者 ・安達 晴野 さん(前・都立北園高校生徒会長 現在、大学1年生。校則問題の取り組みなどが注目され、NHK番組などに出演) ・西郷 孝彦 さん(元・世田谷区立桜丘中学校長 『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』著者) ・#梅村さえこ さん(日本共産党校則問題プロジェクト責任者) ・#吉良よし子 さん 司会(参議院議員) ※特別ゲスト #池川友一 都議会議員(ツーブロック質問) ・保護者 (地域で校則見直しの運動をされている方) ■会場でのアフタートーク参加希望の方はこちらから↓ https://www.jcp.or.jp/web_info/on-lin... 日本共産党は #校則 について、子どもの尊厳と人権の視点からの抜本的な見直しを提案し、校則アンケートにもとりくんできました。 高校生をふくむ関係者、国民の世論と運動が高まるなか、この3月に都立高で #ツーブロック禁止校則 がなくなるなど各地で校則見直しの動きが始まりました。校則に関する国の指導助言文書『生徒指導提要』の改訂作業が、#子どもの権利条約 を初めて取り入れる形で進むなど(改訂は今年8月予定)、全国的な見直しの機運も高まってきています。 一方、学校現場では様々な課題や疑問も少なくありません。それらの問題をみんなで考えときほぐしていくことで、校則見直しの本格的な流れにつなげていきたいと思います。 ※この間プロジェクトチームがとりくんだ「#校則アンケート」をもとにした本・『校則に言いたい!中高生・親・教師3000人の声』(プロジェクトチーム編、新日本出版社)ができました。