安物買いの銭失い?からはじまったDIY 節約志向、自力で完成

外構のDIYが中心。他に自動車の整備、電気工作なども。できることは何でも自分で。Do it your self!

おおきな大きな欠陥。

2009-03-15 06:51:41 | 家の欠陥
この家の欠陥。

引っ越してきてからおおよそ一年。

忘れていました。大きな事実。

越してきてから太陽光発電が時々ストップする。また、ブレーカーのダウンの起きていた。
なぜかと思い、関係者及ぶと、どうやら漏電が起きているらしい。

毎回ブレーカーが落ちるたびに発電が停止。

各系統の電気を順次入り切りすることで、二階の天井裏の配線に問題があることが発覚。

どうやら、太陽光設置のときに釘で屋根に穴をあける形で取り付けた際に、天井裏の配線を釘でさした模様。

案の定、天井をクロス、石膏ボードを剥がして(新築ですよ!)漏電の確認すると、ほぼ間違いないだろうと。

そこで、その配線をバイパスさせるだけの工事とし、旧配線はそのまま電気系統から外し、新たな配線を設けるという。

なんとそのときに、家の梁に配線を通すために3cm以上の穴を開けるのだという。


この対応に、なぜ梁に穴をいまさら開けるのだと文句を言いました。
もともとそのような穴があるのなら別として、穴をむるやり開けてバイパス。

結局、その部屋の天井を半分以上を剥がし、配線をすべて外してもとの配線を取り外し、新たに配線を設置。

そのとき、見事に配線には大きく釘が配線のど真ん中に刺さっていました。

一体何本釘を屋根に打ち込まれたのだろう。

さらに漏電を引渡しまでにチェックできていなかっただなんて。

一度搬入した荷物、すべて動かし、工事の立会いのために一日が潰れ、再工事までの間、発電は止まり、何一ついいことはありませんでした。

ウッドワンにクレーム、誠意ある対応を求める4  失望!

2009-03-07 14:22:50 | 家の欠陥
本日、ウッドワンの方がきました。


今回の部材のロットが違うことは認められましたが、色の違いは人によって見え方が違うために製品に問題がないと。
(このことは前に来た人も言っているように、他にある数種の色合いの製品ではなく、メープルクリアと呼ばれる同一製品内のロットが異なったために色が違っているというお話。)
自社製品の否定については最初からそうですねこれは違いますねということはいいたくないと思いますが、では素人が見ても違うというものをものをなぜ出荷するのか。

販売する側、施工側は取り付けるまでにお金を手にすれば済むだけの話であり、毎日のようにそれを見て暮らす、ユーザーの立場をまったく理解しないようにしか見えません。

まず今回のおでは、取り付けられた部材は交換までは絶対にせず、塗装で対応するとのこと。
刷毛で塗装するとのことですが、そうなるといくらプロが作業するとはいえ、毛羽立ちやむらなど今以上に不均一となることも考えられます。
そこで、塗装を行ったらどうなるかを知りたいためにそのような現場やショールーム、モデルハウスがあったら教えてほしいと伝えるとそのようなものはないとのこと。
それでは、実際にこのような部材に同様な処理をした後の部材を見たいといったら、そのようなものはないし、そのようなものを送ることもできないとのこととのこと。
ではうまく塗装ができなかったらまたやり直してくれるのかというとそれもできないとのこと。
挙句の果てに、塗装するまでもなく今回のものは問題のない商品だとの御発言。

塗装したらどうなるかを知った上で、塗装を頼むかどうかの判断をしなくてはなりません。
しかし、同じ部材を塗装した階段を見ることもできず、同じ処理をした木材サンプルを見ることもできないとなると、塗装に関しては出来上がりがまったく想像できない。さらに、塗装はやるにはやるが、きれいな形でできなくても、その後のことは知らないというような態度。塗装の結果が予想できず、今よりも悪くなることが考えられるのなら、だったらせめて、階段にカバーなり敷物なり覆ってもらえないかというと、それもできないとのこと。
今よりきれいになるのかどうかもわからず、かつ塗装作業が生活の支障をきたすことがはっきりしている中で、こちらはでは一体何を頼りに判断すればいいのですか。

まだ家具のように自分の目で商品をちゃんと見て買ったものなら自分たちに責任はあるでしょう。しかし、ウッドワン社の製品の場合には消費者が各ロットを選んで買うことはできないのです。今回の建築に当たり、室内建材の多くをウッドワン製品を使用しています。なのに、今回のこのようなリスクをなぜ消費者が負わないといけないのか。それとも、色の違いを気にする私が悪いとでもいうのでしょうか。

そのような素人にもわかる色むら、ロットむらがのあることが最初からわかっていたら、他社製品を使っており、ウッドワン社のロット管理は出荷するときの材料ではしていないということが非常によくわかりました。
このことは、塗料は同じものを使っているけれども使っている木の色が違うから、色むらとなって現れているとのこと。
一体何の木を使っているのでしょう?

ウッドワン社の対応、非常に失望しました。
高くても他社の製品を使うべきだった。

安物買いの銭失い...






ウッドワンにクレーム、誠意ある対応を求める3

2009-03-01 07:20:22 | 家の欠陥
昨日ウッドワンから電話があった。
今回の階段の件について、色合いの違いがすこしあることは認めていたものの、もう一度見ないとわからないという。
しかし、いずれにしても取り付けた階段を交換は絶対に100%しないという。
そのようなものを取り付けられた家は、もう一生そのままの状態で過ごさないといけなくなる。お金を出して修理交換?なんで新築の階段の交換を施主が金出してやらないといけないの?
安全上の問題があるわけではないが、出荷時の検品体制が甘いということだけははっきりしており、このような件はどうやら複数の建物で起きているらしく、暗い階段などではただわかりにくくなっているだけらしい。
おそらくフローリングなどでも同じようなことは起きていることでしょう。
私が繊細なだけなのか、ウッドワンの検品品質保証が適当にやっているのか。
どっちなのでしょう。
私らど素人が見てもわかるような色の違い、それすらわからない人たちがウッドワンでは品質保証しているのでしょうか?

ウッドワンにクレーム、誠意ある対応を求める

2009-02-22 07:59:09 | 家の欠陥
家の欠陥について話をしていましたが、ずーっと我慢の子であっても毎日見ている階段で、その色の違いがやっぱり嫌です。


で、ウッドワンやHMはこのことに関して、まるでうるさい客のようにしていまのところ取り合おうとはしませんでしたb。

そこで、インターネットで質問をしたところ

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当方の家は昨年に引渡しを受けた注文型の住宅でしたが、使われている階段や室内扉などはウッドワンです。
階段は曲がっている部分が最初の三段と最後の三段およびまっすぐな部分6段程度からなっています。
問題はその階段の色合いが、下の三段とその上の部分が色が違っていることです。
ウッドワンの社員が見に来ましたが、おなじウッドワン/チェルードのメープルクリアのはずなのですが、ロットが違うので色が違ってしまったとのこと。
見た目で階段の上のほうは黄色っぽいのですが、下の三段は色が赤いのです。


通常の一戸建ての建築ではその部材のロット合わせをして、色が同じことを確認しないのでしょうか?また、ロット違いのために色が違っていることがあらかじめ分っていても、施主にはまったく連絡せずに、そのまま取り付けてしまうものなのでしょうか?

また、業者にクレームすると、いまさら治せないので、上からペンキを塗るというのですが、そのようなペンキを塗るというのはごく普通の対応なのでしょうか?実際、住み始めたあとに階段にペンキを塗られると通行できなくなり、生活ができなくなりますし、手直しすればするほど汚くなることも考えられ、ペンキを塗るということに対しては拒否しました。

引渡しの前までは養生シートがあり、そこまで確認できず、引渡しの時にはその他の欠陥に目が行ってしまい、この部分にまでそのときには気が付かず、また昼間と夜とで見え方に差があったこともあって気がつくのに遅れてしまったこともあります。

家を作るほうは引渡しまですめばそれまでですが、家を買うほうは引き渡してからそのあと一生その状態と付き合わなくてはなりません。

この階段を見てるとハウスメーカーとウッドワンに対して、いまだに憤りを感じていますが、毎日階段を通るときには見ないようにして我慢しながら上り下りしている毎日です。
建てたのは茨城県の南部にあるフランチャイズの○○ハウスですが、このようなことは何処のハウスメーカでも起こっているのでしょうか?
皆様のご意見をお願いいたします。

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いただいたご回答から抜粋


ロット(色)違いの製品を出荷したウッドワンの品質管理に問題。
違和感が生じるのは当然分かっているはず。
製品生産毎の色相管理が甘い、もしくは見過ごした、ということが考えられます。
その色から大きくズレたものは不良品。

ベストな方法は、やり直し。なのでしょうが、ただ相当大変な作業。
上からの塗装で直す、というのであればハードコートの件、そして各問題点
について、しっかりとした実験データの開示と保障について、ちゃんと文書の形にして提出してもらっておく。


今後の対応はこちらに示すつもりです。

家を今後お建てになる方は、このような点に関してもご注意ください。

さらに階段の色違い

2008-05-04 07:14:10 | 家の欠陥
階段の下の部分。
ここもまた色違い。
階段の巾木。
1Fの巾木。
隣室へのドアの枠。
すべて色が違う。

ウッドワンはこれが当たり前だという。
せめて二色にするならまだしも。
ここだけ巾木をどちらかにそろえるとかできなかったものか。

細かいこういったことも打ち合わせできるようなきめの細かいHMでたてたかった....




階段の色が違う!

2008-05-04 07:05:00 | 家の欠陥
階段の色が違う。

まっすぐな部分と曲がった部分で色が違うのです。
  

階段の下の部分は赤くくすんだ感じなのに対して、階段の上の部分は白く明るい色である。はっきりと違いがわかる。
HMに言うと、同じメーカーの同じ色版だから違うはずがないという。
おまけに、どうしてもというなら、ペンキを上から塗るという。
ひどい話である。
引渡しのときまでは養生シートがひいてあるためにまったくわからなかった。
そこに住んでみて、しばらくするときが付くことがたくさん出てくる。そのうちのひとつである。


ウッドワンというメーカの物だが、ウッドワンが状況を見に来た。しかし、これは曲がり部分と直線部分のロットが違うので色が違って見えるというのである。
なぜ、工場から出荷時にロット間の色あわせをしてから出荷しないのか!
杜撰としか言いようがない。

売るほう、作るほうはお金が入ればそれでいいでしょう。
しかしそこに住む人はこれから何十年も使っていかないといけないのだぞ。
階段の色違いについては、メーカーは直さないといっている。
部材の出荷前のちゃんとした点検のできないような会社です。
ウッドワンには気をつけましょう。
また、このHMはペンキをべったり塗れば同じ色になるでしょうという。
だったら最初からペンキを塗ったあとに引き渡せ!

いまさらペンキ塗ったら暮らせないじゃないか!
バカヤロウ!

階段の巾木の色がおかしい。

2008-05-01 06:48:42 | 家の欠陥

階段の巾木の色がおかしい。
どうも階段のパーツの部分に廊下のパーツをつけたらしい。
階段のほかの部分の巾木には溝が入っていないのに、一番上だけ溝が入っており、色がまったく違う。


一階と階段と二階の廊下の色がすこし違うことが原因であることはわかるが、しかしこれは余りにおかしい。
HMにクレームすると、
「人それぞれ感じ方が違いますからなー」だって。
少なくとも事前に相談するべきだ。
勝手にこんな色に貼り付けといて、謝罪もなく、まるで私が悪いみたいに言われた。こんな会社では決して建てないようにしましょう。
細かなことまで事前に相談してくれるようなきめの細かい会社を選びましょう。

この会社名、公開しようかとも思うほどです。

注文建築。なのに、タンスが入らない。

2008-04-13 06:31:13 | 家の欠陥
この家は注文建築でした。しかし、引越しの段階になって、あと3cm足りないだけでタンスが二階に上げられない....

打ち合わせの時にはタンスのサイズを伝えたはずなのに。

タンスを二階に上げることだけはひとりの力で、DIYではどうすることもできません。
組み立て式ならまだしも、昔のタンスのために組み立て式でもなく、重さも50kgあります。

つり上げで、ユニック呼んで、15000円なり。


とほほ

この家って

2008-03-30 15:04:34 | 家の欠陥
いままでのいきさつ。
ここの家は周囲をまったく塀で囲まれていなかったのですが、北側だけわずかに温水器設置のために塀を作ってもらっていました。また、当初何も打ち合わせで聞かされていなかった下水の配管がなんと四本も玄関ににょきにょきと設置されてしまっていました。土間コンクリート仕上げのためいまさら変更してもらえませんでした。なぜ配管のことをちゃんと打ち合わせで着工前に言わないのか。こんな工務店だとは思っても見ませんでしたが、もう後の祭り。何とかいないといけません。それで、ブロックをせめて設置してくれとたのんだら、設計士は最低限のブロックとして4段で5mしか設置しませんと。最初からちゃんと設計段階でこうなりますといっていればこんなことにならないのに。大体、着工は申請が降りてから一月以上たって、建てる気があるのかと怒っていったらようやく建てだしたくせに。しかし、それまでにすべての書類を出してくださいといったにもかかわらず、結局配管図面をこちらに提出したのは、配管のミスが発覚してから。。。。。
茨城県で家を建てる人はほんとに気をつけましょう。

まずはこの家の欠点を。

本社で契約後、ほかの支店でその後の打ち合わせをしますとのことで、当初の打ち合わせ相手の社長を信じて契約。しかし、その後に支店に行くとまったく今までとは違った図面が出来上がっていた。収納がかってに階段になっていたり、契約時に約束したセットバックがなくなっていたり、ロフトが約束と違ったサイズになっていた。このときからこの会社への不信感が深まっていった。
契約後通常は二ヶ月もしたら着工ですという話が、契約が6/1なのに申請がおりたのが7/中旬。着工は八月の末まで待たされた。

1.施主を無視した地縄設置
地縄をはるときにどのようになるのかを確認するために呼んでくれといったのにかってに張ってしまい、気がついたら、水糸を設置。これでは北側/東側が狭いので、もう少し動かしたいといったら、遣り方が決めた後のためにだめですと断られた。申請のことなら変更をすれば済む話なのに、なぜこちらの意向を無視するのか!そのためにとても大変狭く感じるエントランスになってしまうことになる....
  



この状態でもう動かせませんだって。コンクリート打つ前ならまだ動くだろーが!
ひどい設計士である。
縄張りを立会いの下で行わないからこんなにも玄関側が狭いことに。このコンクリート部分と歩道の間が玄関となる。
  

1配管忘れ
土間コンクリートの家なのに、店舗用の給配管を埋め込み忘れた。本来ならはつってでもやり直すべきところを二度うちでやりますからとその上の二度目のコンクリート仕上げのときにわずか5cmの中に給水間は埋め込んだ。しかし、排水管は埋め込むことができず、そのまま玄関エントランスに出すことに。これも最初にあけておけばよいものをあとからコンクリートドリルで開けることになってしまった。
      

以下の写真は配管ミスしたことへの対応を話し合っているときのもの

2.風呂の設計ミスによる搬入不能
お風呂が設計時に気がつかずに当初のものを入れることができなかった。わずか5cm足りないだけで、入らず。当初担当者は、お風呂をINAXで見積もったときになぜ私たちが気がつかなかったのですかと、施主に責任を転嫁してきた。プロの設計士だったらそれくらいのことは図面上でわかるはずなのに!挙句の果てにいれるためには設置済みのサッシを一度切り落として窓の位置を下げると言い出した。そんなことしたら、概観上のバランスがまったく台無しだし、郷土にも不安が残り、防犯上もよろしくない。結局入れられるサイズにお風呂のサイズを変更を提案してきたので、納得できないところだが、工事が泊まってしまうことを恐れて了承した。

3.洗面台の設計ミスによる搬入不能
洗面所に窓が取り付けてあり、底には当然窓桟がある。当初900mmの物を入れるはずが、この窓の桟がじゃまで2cm足りずに入らないことが判明した。このときも監督が、「じゃあ、窓の桟を切ってしまいましょう」と。切ってしまったら、今後もし入れ替えがあったときに汚くなるし、余りにも不恰好になる。設計の段階でなぜわからなっかのか!之じゃ素人工務店といわれても仕方ないんじゃないの?結局他メーカーの洗面台に変更した。

4.トイレのタイルをトイレ設置時に割る。
トイレには自分でタイルを張ることにした。
トイレを設置する際に、下に穴を開けなくてはならないから、あらかじめトイレの設置位置を教えてくれれば穴を開けますからといったら、監督が
「いいえ、タイルには何の問題もなく穴をあけられます」
というから任せたら、案の定、取り付け時に四箇所の穴のうちの三箇所で大きなタイルに割れたりひびが入ったりした。
      
思ったとおりである。しかも設置後には見えなくなるからと、そのまま設置しようとした後があり、正直このときは隠蔽体質もあるのかと思ってしまった。
結局、タイル屋がそこを張りなおした上で、もう一度穴を開けて設置した模様。


5.玄関タイルの傾斜
玄関は住居入り口側と店舗入り口側に張っているが、店舗入り口側が何の断りもなく10度の傾斜が付いていた。大体、タイルの単位施工あたりの金額で本来金額を起こさないといけないはずが、うまく切れないと割れてしまうからといって、6m2のところを7.5m2に変えて金額を出していた。之って詐欺じゃないの?って思っていた矢先、店舗側玄関に立つと傾斜があって、普通にたつのもすこし難しいかなって言うくらいに傾いていた。あまりにいい加減すぎるでしょう。結局金額で納得するしかなかった。

6.軒天のペイント
つまり屋外の天井部分を塗るのであるが、このときに設置してある道具を外さないでそのままペイント。くっきりと照明器具の跡が残ってしまっている。通常外してペイントするものでしょう。クレームをいって塗りなおすと...次のような事態に
      


7.照明器具を壊す。
ペンキを塗るために器具を外すときに、ちゃんとした手順を踏まないために照明器具のひとつの蛍光灯は内部で断線し、送り配線が不可能な状態に。スポットライトに関しては、なぜか電球にたっぷりと接着剤らしきものが付着した状態で器具にねじ戻すという信じられない始末。当然付くはずがない。これら二台とも交換に。代わりのないような貴重な灯具を使っていたら、どうなっていたことか。。。。


8.店舗のコンセント位置をすべて1mの高さにしてしまった。
一部のコンセントで、お客さんに見れないような部分は使い勝手を考えて高さを1mにしてありますが、しかし、入り口の正面のところなど、指示をしていない部分も高いところに設置されてしまっていた。あまりにも設計時の話を無視した話であり、やり直すようにいうと、石膏ボードはつぎはぎになりますよとのこと。クロスを張らない状態ではまるでぼろ屋のような状態になりかねず、しかしこれでは余りにみっともない。やはり文句を言ったら石膏ボードと廻縁を含めて当初の予定通りに直した模様。

9.大量の廃棄ごみ
まだまだ使えるような木材を大量に廃棄している。産廃コンテナに3杯以上である。設計段階で無駄の内容にすればよいものを、あえて捨てることを見込んで発注していた模様。使えそうな木は回収してとってあるがそれでも、フローリング、回り縁などの部材が未開封のままおかれていることにはあきれてものが言えない。使わないのであれば最初から買わなければいいじゃないかと、ごく普通の人ならおもうことでしょう。あきれた話である。
さらに、そこの現場で出たとは到底思えない金属性のさびた門柱などがごみの中に入っていたのである。廃棄代金は建築費の中に含まれているのだぞ。いい加減にしろとこの工務店には言いたい。


10.屋外の外壁への落書き。
玄関入り口の壁に、大きくマジックでばつと書かれている。これは当初の工事の途中での養生が外れてきたのをそのままにしたからこのようなことになった。結局石油で表面の防汚塗装とともにはがした模様。この防汚塗装はかなりの金額なのに。


11.養生シートが...
ほぼ完成が12月で完成のはずであったのに、その後一月近く現場には人が入らない状態が続いた模様で。なんと養生用のシートが1/4くらいはがれていてないではないか・・。留めてある紐も切れてしまい、大風が来て飛んでいったらしい。近所の人が一枚は駅に飛んでいってたよーって教えてくれました。ここは駅から300m。飛んでいったシートが電車の架線にでも引っかかったらどうするつもりなのか。現場監督は名ばかりで、現場を放置し続けた結果である。ほんとにいい加減な会社である。


12.タバコの吸殻
ごく普通に、木造家屋なのに、入り口付近の灰皿のないところに捨ててある。これも何度いっても改善なし。一度建築途中で火事にならないとわからないのか。ここの会社はモラルなさ過ぎである。


13.太陽光発電のねじがつけて半年も経たないのにさびている!
これは足場解体のまえに太陽光を見たときに発見したものであるが、完全にさびていた。シャープに言わせるとさびることでメッキがなかに入るから之以上さびない。大丈夫だという。でもさびたねじから落ちる液体のさびが屋根に付くでしょう....どうしてくれるの。といったら理解のできる返答はなかった。
いずれ飛んでいって人を汚させることにならなければいいですが。ステンレスはお金が高いから使わない、そういったところでケチっています。日本の大手太陽光発電メーカーは。
 
 
13.雨水の貯留枡がきっちりと埋まっていない。また埋め方が悪いために雨が降って地面が緩むとだんだんと傾いてきた。外構工事を自分で行う羽目になり、やむなくここは自分で掘り起してやり直した。


14.下水の配管が市の規定では地面の下20cmでないというが、実際に外構工事をするために土をのけると、たったの5-6cmしか土をかぶっていない。しかもそうでなくても狭くなった北側の部分のど真ん中を通っている。


違反じゃないか!市のほうもこれで合格証を出している。いい加減なものである。だいたいこの程度のかぶりだと、レンガを敷くに敷けない。いったいどうしろというのか。結局、家の基礎そばを通る形に敷設しなおしてもらった。こういったことひとつにしてもここの工務店は施主に何の連絡も一度も行わずに勝手に現場の判断で行っている。建売ではないんだよ。この家は。


まだまだあります。
家の中の巾木の付け方がまったくおかしかったり、階段の局部と直部のいろが明らかに違うのでおかしいといったら、ウッドワンの人はこれはロット差だって。同じ品名だから間違いないって言うけれど、それだったらちゃんとロット差のないものを届けて使うのが筋ってものでしょ!施主が納得しないようなもの、少なくとも色合いがあわなくなるのなら最初からちゃんと伝えなさいよ。うっどわん!