自動車の天井の穴

自動車の天井にさびが目立ちすぎてきました。

あっちこっちにぼこぼこ。
もうじき雨漏りがはじまりそうです。

そこで何とかリペア。

最初はこんなに穴が開いてさびが目立っています。

　　　　

ここまでぼろぼろになったら、もう雹が降ってきたり、石が飛んできたりしてももう全然気にならないくらい。
さびの箇所は20くらいはありました。

さびていた箇所は
リューターに砥石をつけてサンディング。

これで削っていきます。

そのうえでさび止めを塗ります。

　

さびでできた穴が非常に大きい場合にはパテを埋めます。
自動車の補修用のパテも売られていますが、これがとても高いしすこししか入っていなかったり。
そこで、非硬化性のエアコンパテを使います。
小さくちぎって穴に入れて。
こんな感じです。


きっちりと固めたい場合にはデンタルセメントなどのレジン系のパテを使うと固まりますが、今回はそこまでしないでその上に油性のペンキを載せるだけにしました。

昨日ペンキした結果は
　　
格安仕上げのため、エナメル系の油性のペンキです。
だいそーなどでうっているものでも十分。

自動車の車検

自動車の車検。
頼んでやってもらっても、整備不良による事故の場合は、翌日の場合でも本人の責任になるそうです。

車検とは、検査当日に基準に合致しているかを見るためで、その翌日のことまでは関与しないそうです。

で、結局、自分でやったほうがお金も浮くし、自動車の健康状態もわかるということで、自分で行うことに。

テールランプがひびが入っていて、見つかるかなと心配でしたが、割れではないのでセーフ。
交換したら数千円はしますから。

で、ユーザー車検。
土浦陸運事務所へ持ち込み、

書類を提出後にラインへ並ぶ。

後は基本的に書いてあることを自分でするだけ。
表示されたように、ブレーキを踏んだり、ランプつけたり。

改造してなければ、おおよそ故障の箇所はどんな車でもほとんど同じ。
三菱自動車ではとてもとても親切にサービスの方が修理のことに相談に乗ってもらえるので、安心してマイカーメンテナンスができます。
さすがに、穴の開いたマフラーを自分で交換するために、純正品のマフラーを買ったときはすこし驚いていたみたい。
でもやってみたら特殊な工具も必要なく意外と簡単にできます。

もしユーザー車検、やってみようという人がいたら、つぼがあるので、メールでも下さい。お教えします。

自動車のブレーキの交換

自動車のブレーキパッドの交換です。
今回でかれこれ、4回目でしょうか
まずはタイヤを外し、

ブレーキを針金でつっておきます。

次にレンチでこねてブレーキシリンダーを戻します。
こうしないと新しい分厚いパッドは入らないので。

外すとこんなかんじで溝がありませんでした。
　　
ブレーキの残量は普通はここでみます。
交換後はこんな感じです。
　
ブレーキパッドの交換は、シリンダーが戻せてパッドが入りさえすれば簡単です。
ただ、自己責任ですので、ご注意を！