埋まってしまった先端部分のサルベージのための治具をいろいろと考えてみた。
泥の排泄口穴をねらうのであれば、上のような治具の形状、
VP20の断端がそのまま真上を向いているからその断端を狙うのなら、下の治具のように
このように針金で挟み込む形状のもので、先端を挟み込んで引っ張り上げることができる。
これは、YOUTUBEからアイデアをいただきました。
上の治具でフックで引き上げることを試みるが、じっさいには引っかかってもびくともしない。
下の治具で先端を狙うと、確かに穴掘り期部分の上端部分に差し込むことはできたが、これもなぜだか持ち上げるときに抜けてしまう。
おそらく、このことは、穴掘り機を落とした後にもすこし水を使っていたからか、穴掘り機が砂に埋まってしまった可能性がある。
井戸はVP100で、落としたものはVP50とそのソケットなので、おそらく穴掘り機の周辺には最大で50mmのクリアランスがある。
そこにすながぎっしりと堆積してしまうと、おそらく砂に埋もれているので、引き上げるのにはかなりの力がかかる。
実際に、これらの治具をその隙間に差し込んだ時には、砂の中に治具を差し込むのと同じ感触が得られている。
だとしたら、この砂を除かない限りは引き上げるのは到底無理である。
泥の排泄口穴をねらうのであれば、上のような治具の形状、
VP20の断端がそのまま真上を向いているからその断端を狙うのなら、下の治具のように
このように針金で挟み込む形状のもので、先端を挟み込んで引っ張り上げることができる。
これは、YOUTUBEからアイデアをいただきました。
上の治具でフックで引き上げることを試みるが、じっさいには引っかかってもびくともしない。
下の治具で先端を狙うと、確かに穴掘り期部分の上端部分に差し込むことはできたが、これもなぜだか持ち上げるときに抜けてしまう。
おそらく、このことは、穴掘り機を落とした後にもすこし水を使っていたからか、穴掘り機が砂に埋まってしまった可能性がある。
井戸はVP100で、落としたものはVP50とそのソケットなので、おそらく穴掘り機の周辺には最大で50mmのクリアランスがある。
そこにすながぎっしりと堆積してしまうと、おそらく砂に埋もれているので、引き上げるのにはかなりの力がかかる。
実際に、これらの治具をその隙間に差し込んだ時には、砂の中に治具を差し込むのと同じ感触が得られている。
だとしたら、この砂を除かない限りは引き上げるのは到底無理である。