病院探しの難しさ。

今日はお休み。
午前中は２匹に留守番をお願いして皮膚科と確定申告へ。

皮膚科は手荒れのお薬をもらいに。
前回と同じ黄色いキャップのと、部分的に酷い患部に塗るために、それより強い塗り薬も処方してもらった。

午後からは、引っ越してきて初めての動物病院へ。
モックの薬は札幌で多めに用意してもらっていて、無くなるまでに私とモックに合う病院を探す予定。

とりあえず我が家から一番近い病院へ散歩がてら行ってみた。
走って１５分で到着。

２匹の肛門腺を絞ってもらいつつ札幌の先生に書いてもらったモックの症状と薬を書いた紙を見てもらう。

結果から言うと…受け入れたくはなさそうだ(爆)

札幌のホームドクターＴ病院の考え方も、心臓検査をしてモックの薬の指示をＴ病院に出してるＭ病院の薬の選び方も…どうやらこの先生の考え方とは違うらしい(-_-#)
モックの４種類の薬のうち最後に追加された薬の量…先生の考え方だと、とても多いらしい。
『そんなに飲んでいて、これ以上悪くなったらどう対処するの？』って感じなんだってさ。
ただ、モックの心音を聴いた限り落ち着いているし、減らして何かあったら責任取れないし…みたいな。
他の薬も併用する意味が分からないとか…とにかく意見が合わないらしい(笑)
ただ、指示通りに薬を用意する事は出来るけど、ここだと薬代は月５０００円くらいは割高になるらしい。
でも、モックのこの先の変化に対応するとなると、きっと面倒なんだと思う(笑)
『本当は今、この子がこの薬で保てているならば札幌の病院に今後も通うのが一番望ましいのだろう』と。

想像以上に１１才のモックを新たに受け入れてもらう事の難しさを痛感。

今日の先生も、もしこの街で探すなら札幌のホームドクターにも一番勧められた病院が良いだろうと言われました。
そこはね～、我が家から遠いの(^_^;)
車で３０分弱。
職場への通り道にあるから場所は覚えてるんだけどね。
今度そちらに行ってみようと思います…。

今日の病院で発行してもらった診察券。
可愛いけど裏を見ないと何のカードか分かりません(≧∇≦)

久し振りに体重計る。
モック８．２５キロ
メルシー６．１５キロ

メルシー、札幌のホームドクターにはイイ子にガマン出来てた肛門腺絞りなのに今日は先生に牙を向けました(￣□￣;)
人見知りメルシーにも早く新しい病院を見つけて慣れてもらわないとね(^_^;)
札幌ではムース、モック、メルシー、みんな子犬の時から診てもらってたからね。
何気ない行動の応対も慣れた先生は、やっぱり安心。

次の病院で良い先生に出逢えますように(o^∀^o)