チビクロシッポ

チビシュナ★ムース
クロシュナ★モック
シッポシュナ★メルシー
シュナ3匹の日記です♪

偉大なる?父

2008-11-30 23:37:40 | 携帯日記
獣医さんや飼い主さんの考え方は人それぞれで…ワクチン接種はしているけれど、父親であるモックとの対面はずっと控えていました。
今日、サークル越しに初対面。子犬達が見知らぬ犬の侵入に怯え、母犬モモちゃんが防御の気持ちでモックに威嚇して怒り、モックは沢山の小さな子犬達に動揺するかと想像していたのに…子犬とモックは普通に『はじめまして』な雰囲気だし、モモちゃんは久し振りの夫との再会に飼い主さんも驚くほど態度が変わり緊張気味。
モック、いつから亭主関白に?みたいな
妊娠中の散歩でも他の雄犬にはキバむき出しで近寄らせないのに、モックには普通に接してくれていました。きっとモモちゃんは、ちゃんと夫であり子犬の父親である認識を持ってるように思えましたすごいなぁ~。
モモちゃんがそんな感じだったのでメルシーを抱っこしてモックにお尻の匂いを嗅がせてあげました
メルシーに『あと2週間、みんなと仲良くして沢山遊ぶんだよ』と伝え、自宅に帰りました

ムースのワクチン

2008-11-29 18:33:05 | 携帯日記
薬が効いてきたので、薬を処方してくれる(以前手術を受けた)病院でワクチン接種の許可をもらえたので、子犬の時から通っているホームドクターに、しばらく延期していたワクチンを打ってもらい、昨日もらった薬の報告をしてきました
ホームドクターの病院は久し振りで、
『ムースちゃん、もう8才なんだね~…何度見ても、やっぱり小さいよね
今の体重は3.6キロ。
そりゃ、この病院を利用しているどのシュナより小さいはず

メルシーの報告もしてきました。
そして、メルシーがワクチンを受けた動物病院での今後の接種時期や回数の指示についての意見をもらってきた。
病気、投薬、ワクチンなど、獣医さんによって考え方も様々なので、どんな時でも、どこの病院でも、私自身の考えも伝えた上で獣医さん達の力を借りて我が子がいつまでも元気でいて欲しいと常々思います

年末に近づくと動物病院でカレンダーを頂ける今年はムースのお薬の病院からも
私は年末、これが貰えるのが楽しみで、ホームドクターは毎年届く我が家の年賀状を楽しみにしてくれています

ムースの薬

2008-11-28 00:00:02 | 携帯日記
実はムース、1年ほど前から軟便に悩まされています
多分3年前から飲み続けていた5種類の薬の中の抗生物質が原因かなぁ
お薬って、時には悪い物だけではなく良い物も叩いてしまうから

抗生物質をやめても治らず獣医さんが頭を抱えながら色々薬を変えてもすぐに効果が薄れたり、ゴハンもドライフード・缶詰・手作りと色々変えたり…でも、なかなか良くなりませんでした

で、前回頂いた薬がやっと効いてるようなので、改めて追加になった3種類の薬の効果や副作用などを事細かに聞いて、効果が同じで副作用の少ない薬が効くかを試す事にしました。
常用の薬、新しい薬、念の為、新しい薬が効かなかったら切り替える為の前回の薬…大量です
でも…ムースは元気ですある意味無敵な女です
でも体の中もしっかり元気にならなきゃね

ワクチン1回目(生後2ヶ月)

2008-11-26 00:00:00 | 携帯日記
今日は子犬達のワクチンのお手伝いに行ってきました
母犬のの飼い主さんが獣医さんに付き添いの私を『父親です』と紹介してしまい一同爆笑すぐさま『父親の飼い主です』と訂正しつつのご挨拶

断尾しなかった子がいた事が珍しいせいか、ほとんどの方がメルシーを覚えていて下さっていて立派に育った尻尾も褒めてくれました

メルシーは1.7キロ、体温は38.3℃、検便も異常なく無事にワクチン接種を終了。
受け口は上顎と下顎の成長にバラつきがあるだけだから今はまだ、それ程心配しなくて大丈夫との事
病院で相談する事がメルシーの受け口のたった一つで済んだのなら遺伝子を受け継いでもらったモックの飼い主としては充分過ぎる幸せな安心感です
受け口で検索してみたら歯石が付きやすいとの事。正常に戻る事を期待しつつも丈夫でキレイな歯でいられるように気を付けてあげようと思います
今日は6匹の目を隠していた毛と爪を切ってあげました
…メルシーが一番落ち着きがない

アンダーショット

2008-11-22 00:00:00 | 携帯日記
今日もみんなの歯の生え具合をチェック
目が開くのがたった1匹1日遅かった水色クンことコタロー君。性格もおっとりな彼は、みんなと比べて明らかに歯が生えてくるのが遅くて…体重は他の男の子と変わらないのに歯の成長を日数に例えると1週間は違うくらい
そんなコタロー君も、やっと下の歯が見えてきたね~なんて話をしながらメルシーの口を覗いてみたら……あれ?
受け口
アンダーショットとも言います。
ブルドッグやシーズーなど正常な状態が受け口の犬種もいますがシュナは違います。
あちこち触っても嫌がらないように子犬の時から慣れさせようと、会う度に口の中も見ていたんだけど…いつからだったのかなぁ。全然気付かなかった
母犬もメルシーくらいの時に受け口でしたが成長するにつれて自然に直ったらしいからメルシーも大丈夫かな?
父親の飼い主として、産まれた時に万が一何か障害があったり弱い子がいたら、その子を引き取ろうと思っていたけど、みんな元気だからメルシーに決めたので、他の飼い主さんに渡る子じゃなくてウチの子だけで良かったです

キス魔?(生後7週間)

2008-11-15 00:00:00 | 携帯日記
メルシーは、一足遅く母乳に頼る事をやめられた途端にパッタリ乳離れ
他の子はサークルから出すと未だに一目散におっぱいを飲もうとするけれど、メルシーは放した途端に部屋中を走り回るので母犬が追い掛けてきます

ゴハンの後は、みんなでお互いの口に付いたフードを舐め合います
メルシー…そんなコワい顔しないでよぉ