夕方の部

夕方は依田川へ。

五十鈴川の流れ込みから上流へ釣り上がる。大きく見て３つのポイントをたたいてみた。

流れの速い瀬の中が良いみたいだ。

アップよりもクロス、ダウンクロス、ダウンの方が圧倒的にバイトに至る。アタリも明解で、しっかりとフッキング。

広い川では、釣り下った方が良いみたいだ。

今度は場所を変えて下ってみるか・・・。


釣果は、ヤマメ１匹、岩魚６匹。２５センチ弱だが、いずれも腹がパンパン。写真は外道のウグイちゃん。

結局のところ

あたり自体は１５ほどあったと思うが、釣り上げたのは半分以下。
特に最初の方はひどいもんだった。

成魚放流は１匹だけ。
釣り上げた瞬間に、色の違いからすぐに分かる。
雨鱒そのものという感じだ。

それ以外はオレンジ色の斑点がたくさんあり、全体的な色も黒っぽい。

たまには下流に大きなやつを釣りに行くか・・・。

箱淵の滝

だいぶ釣り上がり、箱淵の滝まできました。

しかし、やはりD-コンタクトが使い易い。
浅瀬が多ければ、サスペンドやフローティングのミノーも使ってみたいのだが、流れが速く、深いところもあるので、ついついこれに頼ってしまう。

以前に比べ、ガツガツ食ってくる感じではないので、同じポイントでしつこくキャストし続けてもダメみたいだ。

小さいのが・・・。

釣れるには釣れるが、小さいのばかり。
成魚放流魚はいなくなっているようだ。

しかし、全くノリが悪い。
何匹掛かっても、取り上げられず・・・。
フロロ４lbだが、どうやらロッドが柔らかすぎ。やっぱり。

フロロ６lbに替えたら、とたんに良くなった。
ばらしの確率は減るが、それでもノリきらないのもいる。

そのうちにちゃんと獲れる竿を作ろう・・・！

その後

こんなところです。
岩盤むき出しの上を、川が流れています。

どうやらだいぶ数が減ってきたようで、あたりが少なく感じます。

渓谷での釣り

今日は午前中、本沢川でトラウトフィッシィング。
この春から、入口にはこんな看板が・・・。

雨上がり、気温の低下などがどう影響しているのか。