連休でございましたが雨続きでございましたね
お盆って、旧盆っていうものもあるのをご存知でしょうか。
明治時代になって日本は新暦になったらしいですが今でも旧暦で行事を
行っておられる場所もあるようですね。
沖縄なんかは旧暦でお盆を迎えられるようでございます。
まぁ、感の良い皆様ならぴぴぴーんっと来られていると思いますがですわ。
今年は震災で犠牲になられた方の3周忌にあたる訳ですわ。
さて、何に思いをかけて祈りを向けどのように行動するのが神さんに沿う生き方なのでしょう。
そして何でこんなに暑いんでしょう。天災がこんなに多いのは何故なのでしょう。
一日少しでも考える時間を持って頂き、あるものに心潤す時間を大事にして頂きたいと思います。
先日、今の場所に常世を移してから頂いた縁の方のお宅のお仏壇にご供養に行かせて頂きました。
以前から先祖さんの伝言をお伝えさせて頂いていたので、お仏壇に参らせて頂くのを心待ちに
しておりましたので、先祖さんのお気持ち、某家様のお気持ち、私の気持ちが神さんのお気持ちに
至らせて頂けたのだと心から喜び、選んで頂けた喜びに胸が一杯になりました。
お仏壇に沢山のお菓子、お花、炊き立てのご飯に、生前の好物であられたものがズラリと並び
本当に経文を上げさせて頂く心もはずむ、そんな仏さんとの交流の場でした。
その場で少し、気になる波長が来てしまい途中、神さんのお心のままにと祈りつつ
続けさせて頂きながら、やってくる波長に「後でお聞きしますからご供養お受けください」
そのように波長を送りながら引導、言霊を上げさせて頂き、無事ご供養を終えさせて頂く事が出来ました。
先祖さん、たくさん聞いて下さっているな、喜んでくださっていますかとお聞きしつつ
そのお家の方とお話をしていると、自ずと課題が浮き彫りになって一番聞いて頂きやすい状況を
先祖さんが作って下さるのを感じて、この世界とは本当に神さん仏さんにお任せだと感じました。
どんな事も超えるための課題。
私の人生って本当にはずれくじばかりで、当たりくじ入ってないのじゃないか？
兄が当たりくじを全部抜いたんだろうか？
兄が母のお腹にいるとき、全部当たりを持って行って私にはハズレばかりで良いことがないのか。
そんな事ばかり考えていた人生でしたが、この世界に入り経験が人の灯りになる事を実感させて頂き
本当にこの世界に導いて頂き、師である瀬川先生から触れさせて頂けた縁に感謝しております。
人によって、与えられる場は様々。
どうしてあの人は同じ事をしていてこんなに上手くいくのか。私が駄目なんだろうか。
そんな風に思っておられる方も多いと思います。
どうして因縁はウチばかり集まるの？
なんでウチ？
そんな風に思われる方もおられるでしょう。
それはご自身がその課題を超えようとこの世に来られたのもあるでしょうし
ご自身が超えられるだけのお力を持っておられるからです。
私も、どうして私ばかりと思う事の連続でしたがある、その昔に治療師の方に
「こんな身体と感性でよく生きてこられましたねー。自殺もせずにねー」
「あなたは普通の人ではないんですよ、頑張らないと、選ばれているんですよ」
そう言って頂いた事があったのですが、そんなこと言われても人生も身体もしんどくて
これっぽっちも嬉しくはなく、はー、さよですか。
そんな感じでしたね、今なら泣いちゃう位嬉しいですが。
仏さんの前でゆっくりと私の人生も交えお話しながら、また何かの計らいの折に
この時間を思い出して下さればとお話しさせて頂き、とっぷり日が暮れてから
御暇させて頂いたのです。
そして帰り道、なーんか音がするんですよ。
どうしても甘いものが食べたくなり何か買って帰ろうと車を止めると何とっ。
愛車ナタリー先生のタイヤがパンクしているではありませんかっ。
トラブル慣れ最強ちゃうのん？そんな守護霊の声を聴きつつ
ぽんさまにJAF呼んじゃいましょう。
１５分から２０分で到着しまーすと爽やかなJAF嬢の声に癒されながら
その間に「こんな時やけどケーキ買っちゃう？」恐る恐るぽんさまにお伺いすると
買っちゃうでしょうとGOが出たのでプリンとシュークリームを購入。
お店から出るともう、JAFのおにーさんが到着しておられ「このタイヤはもう駄目ですねー」
ははーん、そう来た訳ですね・・・。
そう思いながら、大事な大事なナタリー先生に何してくれてるんだと
感情を立ててしまいそうになったのですが、守護霊のいや「これよく考えないと」
そう通信が入り、外にいている時に通信が入る事はもう随分なかったので
作業して下さっている間、コンビニに行ってこようかと思っていたのですが
蚊に攻撃されつつ考えていると、これ、身体に受ける事を愛車が受けたんだ…。
この愛車が来たときのこと、愛車にどれだけの方のご縁で乗せて頂き維持出来ているのか。
そしてその気持ちをこの愛車がどんな気持ちで受けてくれているのかに気づき
心から感謝と恩に報いる事についてもう一度この夏考えてみようと思いました。
無心に縁に感謝し、無心に神仏に努めている間に人生が過ぎて行けば
実り多く、豊かな縁の中に生きて行ける。
だからどんな事があっても負けない。
縁の皆さんと共に、強く優しく、神さんに目を掛けて頂ける人生になるよう、
懸命に生きて参りたいと思います。
お仏壇が無い、先祖さんのこと、過去の事が調べられないと仰る方とも
共に仏縁を探らせて頂ますのでご相談くださいね。
海開きも日本全国で行われ、夏本番を迎えますね。
先祖さんも私たちも、お力を貰える夏になりますようにお祈りしております。
ここでお知らせなのでございます
お問い合わせはこちらにお願い致します。
tocoyo-toan☆docomo.ne.jp
０９０－７７５８－１１５０
☆を＠に変えて送信頂けます様お願いいたします。
お電話でも引き続きお受けしておりますが諸事情により
お電話が取れないこともございます。
ご理解、ご了承頂けますようお願いいたします。
お家に来てほしい、お仏壇を見に来てほしい、家を見て欲しいと仰る方のご相談もお受けしております。
事故、自死の方の現場にも同行させて頂いております。
生きておられる皆様にも、先祖さんにも納得して頂けるよう尽くさせて頂きます。
写真は、お茶を入れていたコップのソーサーに何故かあってはならない色が・・・。
霊っているのです、現象っておきるんです。
そんないちまい。
怖いというのではなく、何でこんな現象を出されるんだろう。
そう考え、何がお伝えになりたいのだろうと思うと答え、ヒントが
あらゆる所から出るものです。
良寛さんのことばを表題に使わせて頂いております。
良寛さんの生き方、憧れます。