洗心庵 霊能 常世/霊能師・みどり公式ブログ

浄化を進ませ、苦しいことも嬉しいことも結果を出し次の人生へと後押しする場所です。

巫女みどり活動~有難うございました~

2008年09月30日 | blog
日々、みるくほぅるで珈琲をガリガリ手挽きしたり、サンドイッチを
作らせて頂いたり高瀬川をぼんやり眺めたり、リーディングをさせて頂いたり
みるくほぅるでの毎日はとても楽しいです。

が、しかし。

スピリチュアルな活動もしたいなー。

と。

思うが早いか、当日3日前に申し込みをさせて頂きまして
出展させて頂きました。大阪スピリチュアルコンベイション

前日の土曜日、みるくほぅるでリーディングの予約を頂いておりまして
秋晴れの昼下がり、お話をさせて頂いたり一見さんのご登場にときめいたり
ご近所のバーのマスターが渋くてオロオロしたりしており
イベントを控えて受信体制を整えつつも楽しい時間を過ごさせて頂きました。

そして当日朝、生憎の雨模様ではございましたがサクサクと準備をさせて
頂きイベント友達でありヒーラー友達の奈良のおっちゃんとご挨拶
会場と同時にバタバタとお客様にお出で頂きまして巫女みどりの部屋は
満員御礼でございました

色々な方と出会い、色々な人生を見せて頂きまして本当に巫女みどりを
させて頂いていて幸せだなとこの感謝をまた人に回さなければ
本当に心からそう思いました。

そして今日の高瀬川は雨

昨日の疲れからか朝のつもりで起きた時間がもう嘘のような時間で
思わず携帯を手に取るとすでにお手伝い頂いているMちゃんかメールが来ており
まして、ホッ

明日、30日はみどり主催のスピリチュアル勉強会により
みるくほぅるはお休みでございます。

10月1日でみるくほぅる開店一ヶ月。

お時間がありましたら木屋町にふらりとお出かけ下さいませ


オーラの泉が京都に現る☆エルポカ岡崎さんの舞台に感激。

2008年09月22日 | blog
今日は京都は雨でした。

そんな本日21日、エルポカ岡崎フラメンコステューデオ
フラメンコフェスティバルが平安神宮近くにあります
京都会館で行われました。

エルポカ岡崎さんはミルクホールの暖簾を書いて下さったり
色々な事で協力して下さっている恩人なのです。

今日のエルポカさんは生徒さんを教えられている教師であり
フラメンコダンサーでありカッコいい大人であり、もう
うっとり

そして奥様のマリアさんは美しく清らかで芸術の為にこの世に
生まれてこられたような、そんな女性です。
踊る、そして歌う、そして踊る

どうしてそんなに美しいのに強いのですか?

それは舞台が大好きだからです~

そんなお答えをされそうな方です。

舞台に出ておられる生徒さん、お弟子さんを見つめられる
エルポカさん、マリアさんのお姿は優しく。

そして踊られるエルポカさん、マリアさんを見つめるお弟子さんも優しく。

その関係は愛と信頼なんだろうなぁ~。素敵。

そして舞台終了後、ちゃっかり打ち上げにも参加させて頂き、
美味しいお料理を頂きながらbarの常連さんたちと交流のひととき

今日見せて頂いた舞台に咲いた信頼の花はきっと稽古を頑張った
自分への信頼の花なのでしょう。

私も自分への信頼の花を咲かせる事が出来るように日々頑張って参ります。

法事らしい、法の場らしい、やまとらしい。

2008年09月14日 | blog
やさしく。

まことに。

とうとい。

今日の新聞の広告欄に、日本人はやまとの教え、やまとを信仰しよう。
みたいな本の広告がでていました。
ひろさちやさんの著書なのですが、なかなかいい言葉だなと思いました。

今日は私の祖父、勲さんの33回忌でした。
昨日から関東勢の親戚が実家に泊まりに来ておりまして実家父は
テンション高め

私も昭和浪漫喫茶みるくほぅるをいつもお手伝い頂いている
コロちゃんにお願いしまして孫代表で参加

朝から少し雨が降っておりましたがお参りが始まる時間には晴天に
私の幼いころに大僧正さんの隣にいらっしゃった方が今は檀家さんを
沢山もたれる立派なお坊さんになっておられ、今日の33回忌もそのお坊さんが
お参りくださいました

桃や巨峰、ラフランス等が供えられ、花で彩られたお仏壇を見て何だか
誇らしい気持ちになってしまいました。
そして途中、参列の皆で上げる仏前のお勤めや般若心経はとても
楽しく、私の大好きな阿弥陀如来のおんあみりたていぜいからうん、
という真言を唱えていると、あぁ、幸せ、幸せ

そしてお仏壇のろうそくを見ると大きく羽ばたいておりまして
何だか調和してるわー、そしてまた幸せ

幸せだ、幸せだと思っていると足のシビレも和らぎ?何だか
みんなで阿弥陀さんに会いに行ったような気持ちになりました。

て、どんな気持ち?

それからの時間、皆で近くに食事に行きまして祖父の話
先祖、家系図の話などで大盛り上がり

美味しい食事を食べた後、実家庭で私がお店で出している
玉屋珈琲店さんの豆でアメリカンを入れまして談笑

親戚の伯父さんにある話をしましたら何で君がそんな事いうの?
と言うので少しお話すると…。

「みどりは子供の頃から、あかんっとハッキリいう子で
 我が家ではいつも言っているんだよ、期待してる
そういう伯父74歳はキラキラ目を輝かせて言ってくれました。
この世界に入って諸手を挙げて応援されたのが始めてて思わず
タジタジしてしまいましたがとても嬉しかったです
私の子供時代を覚えていてくれて、尚且つ現在に繋がっているよと
言ってくれる伯父が有り難くてつつぅーっと涙が

今日はみるくほぅるをコロちゃんが一人で営業と言うことで少し心配で
閉店時間に電話を入れると「今日は一日良い流れで無事終えました
そう話すコロちゃんも上機嫌でホッ

明日もみるくほぅるは、癒しオーラ満載で営業中です

宜しかったら初秋の京都木屋町へおいでやす


昭和浪漫喫茶  みるくほぅる

京都木屋町高瀬川筋紙屋町674-8 二階

高瀬川をノンビリ眺めながらぼんやり。
ぶらりぶらりと、ぼーっとして。

ヨーロピアンカフェを飲みながら美味しいお菓子を。
人生を語らい、今日を喜び、明日を夢見る。

そんな浪漫喫茶です。

                   




義理と人情、そして愛情珈琲一杯。夢の結晶。

2008年09月06日 | blog
最近、涼しかったり、蒸し暑かったり中々の過ごし難さですが
皆様、お元気でしょうか?
みどりは京都木屋町のバー、milkhollさんで喫茶営業中なのですが
時にリーディングもさせて頂いておりますので買い物帰りにお気軽に
一杯ずつ手引きで淹れる美味しい珈琲とスイーツで癒されて下さいませ。

玉子サンド、ツナサンド、キャベツとごぼうのヘルシーサンドをご用意して
皆さんとほっこりと楽しい時間をと奮闘しております。

皆さんの善意と思いやりと労りによって出来ている、バッファリンの
ような喫茶(バッファリンは優しさで出来ているので~cmより)
は今月より営業しております。

と、ここで。

この世で生きていると

あー、この人、良い人

あー、この人、好き

あー、この人大事だなー

等と思うものですし、また、そのような心に従って体は動くと思います。

が、しかし。

人ってどんなに善くして頂いても、簡単にコロリと忘れたり
生きておられる間は誠意を尽くしてみても、死んだらそれまで。

と。

こんなフトドキモノのいかに多い事かっ

先日、こういう事がありました。

私の大好きなある舞台演出の先生は、全国各地であるご自身で創作された
作品を上演されながら、本職の舞台を務め、尚且つご自身のお弟子さんの
お世話もされ、そしてスポンサーとの飲み会や私達ただお稽古をしている
人間ともフランクに付き合って下さる、そしてピーターパンのように
キラキラと目を輝かせ、次の舞台の構成を語って下さる、そんな方でした。

そして、ご自身の連作の作品の総仕上げである舞台が完成した年に
突然の病で、この世を去られました。

先生がキラキラと飲み屋で、電車のホームで、田舎を廻るバスの中で
話されていた作品達、構成たちが、現在、先生を取り囲んで居た方達が
ご自身の発想として、ご自身の団体の創作として、世に出ています。

何だかセツナイ。

今の私でしたら

「あー、先生、今生の学びが深いのですね、祈らせて頂きます」
と言うところですが、十数年前の私なら、末代迄祟られてぇ~。
そう某漫才コンビの真似でのた打ち回っていたでしょう。

死人はモノを言わんと言いますが、現世を豊かに生きる為にまずすることは
周りの皆さんに愛され、人に後ろ指をさされず、爽やかに生きる事では
ないでしょうか?

恥を知る生き方、おてんとさんに顔向けできないような事はしないこと、
これがいつの日か、堅実に自分を助けてくれる、みんなやるから、
堅い事言うな、と言う生き方、神仏に愛される生き方?
知らんがなというのは、余りにも先祖、神仏、先達を馬鹿にしていまへんか?

みどりはそう思います

木屋町のbarミルクホールの昼の顔になりましたみどりも
ヒーラー、スピリチュアルが真に理解して頂けるよう頑張って
参りたいと思います。

ところで、オープン早々JR東海~そうだ京都へ行こう~京都便りに
掲載されました。

http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/pltr/pl165546200891



宜しかったらご覧くださいませ。

京都木屋町 昭和浪漫カフェ milkholl

木屋町を四条木屋町から三条へ高瀬川沿いに歩いて頂き、台所屋さんの
上にありますお店が喫茶milkhollになります。

ber milkhollの常連さん、エル・ポカ岡崎さん書の暖簾が皆様を
お迎えいたします。