八月の味、思い出の味～おじぃちゃんみどりは元気です。

今日も暑かったですねー

常世に到着しまして看板などをセッティングしまして一息ついていますと大家さんの奥様Y子様が
私の大好きな巨峰をお裾分け下さりましてテンションがどどーんッと上がりまして今日も頑張る等とコロ様とウホウホしていると
朝からの出来事がひとつに繋がりこの常世の先代恵美庵のｋ先生のアクション付きで思わず
神さんはおるっそう言いたくなりまして
ころちゃんにこの場所で８年前に起きていた出来事を聞いて頂いたりしておりました

良い縁に恵まれまして常世はもうすぐ開けさせて頂きましてひと月となります。
私の祖父は２歳と数カ月で帰天したのですが、祖父の思い出がしっかりとありまして
その思い出の一つが巨峰をひとつづつ丁寧にむいて私の口に笑顔で入れてくれる
嬉しそうな顔なのです。
プリップリのぶどうを見ておじいちゃん。。。今の私を見てくれていますか？
そう思いながら少し禅定していると猛烈な眠気がやって参りまして

ちょっとココでは…そんな夢をタップリ見ましたですよ

大変申し訳ないのですが、３０日までお休みを頂きます。
宜しかったらまた、石切に足をお運び下さいませ。

明日より、またよき縁に導かれましてまた長野に行かせて頂く事になりました。
長野での時間をまた次の御縁に役立てられるような時間を過ごさせて頂きますので
どうぞ宜しくお願い致します。

３名以上の鑑定御希望がありましたら近畿地方一円出張させて頂きますのでお声掛けお待ちしております。
地方でございましたら６名以上でご希望頂きましたらご相談により出張させて頂きますので宜しくお願いします

写真は頂いた巨峰。ぶりんぶりん。

信じる事なら任せて下さい～うっかりと真実の奇跡のコラボレーション

駅出てもろて、そこをまーっすぐダーッと行って、曲がったとこをググーっと神社さんに向かって歩いてもろて
んで左向いたらウチの事務所ですねん。

と、常世の場所を大阪っぽく説明してみました

今日はみるくほぅるの縁の方のお知り合いがはるばる常世までお出で下さり有難くてツナマヨと
これはひとつお祝いの席を設けねばとツナマヨの職場の近くのココスで夕食を取りました

そこでまたびちゃおなほっこり話を聞いたのですが
ほっこりの中にもうっかりがありましてお詫びをせねばとｐｃを開いた次第でございます。

事務所の椅子に、ちょっとしたハプニングがあり気にしていたツナマヨ。
常世の電話番号に見知らぬ番号から着信がありこれは家具屋さんだと思ったぽんさま、ツナマヨに家具の連絡はこの
携帯にはいるのかいと問いかけた所、心優しいツナマヨはそれではその番号に私が連絡を取って家具屋さんに入荷の
状態を問い合わせますと電話したところ、なんと普通のお宅だったらしく
うっかりなツナマヨはその電話番号のお宅の方に
「えっと、そちらは家具屋さんだったり家具を扱ってらっしゃらないですよね」

そうお聞きしたそうです。そしてそのお宅の奥様もとても素敵な方でこうお話されたようです。

「そうですね、私は普通の主婦ですので家具は扱ってないですね」

ほほぉーう

そのやり取りの話が私のツボに入ってしまい爆笑、そして爆笑だったのですがぽんさまの冷静な一言。

「それは常世の問い合わせの電話ではなかったのだろうか？」

ツナマヨとみどり、しょぼーん

本当にぽんさまの話すことを信じ家具屋さんに電話していると思い込んでいるツナマヨに
こんなにも信じられて素直に爆笑しているツナマヨはマサにスピリチュアルな人間なんだろうなと感心

とにもかくにも、目に見えない物を信じて行動、言動する事を日々を送る私達にとってほっこりエピソード
ではあったのですが、もしこのブログをご覧になっている方でそんな電話にお心当たりのある方は本当に
申し訳ございませんでした、また宜しかったらご縁を頂ければ幸せでございます。
写真は常世ってこんな入口なんじゃなかろうか？
そんないちまい。

愛だ、粘りだ、立てば這え、這えば歩めの親心。

あぢぃ、あぢぃと思っていると常世の手前の喫茶店の方から名物くるみ餅氷という
氷にくるみ餅が入ったものを頂きましてぽんちゃんと一緒にヨバレまして
今日は色々とぱぱさんのお話を聞いておりました。

激動。激動。そう言葉にすると簡単なものですが人生そんな簡単なものでは
ないですわ・・・

本当に人ごとだと人間ってどうしてこんな簡単に考えるのでしょう。
人、霊と波長を合しやすい体質の私ですのですぐその方の心になって
しまい、ぐったり
そんな私は昨今の物の考え方が信じられなくて
テレビ局に電話じゃ、新聞に投書じゃと足をバタバタしています。
そして沢口靖子さんの木曜日のドラマを見てこれこれ、こうじゃないと
熱く追及していくこと、メンドクサイ事こそに真実があるのじゃわい等と
テレビの前でぼんやりとしています。

私のお話させて頂く事は私の口から出ていますがこれは私の思いではないのです。
ご縁を頂きお話させて頂いているので些細な事でもぜひ実践の方を宜しく
お願い申しあげたいと思います。

私の巫女生活もこの秋で8年目を迎え、恵美庵での縁の方はそれぞれ大きな変化を
されており、良い方の変化を起こされる方にはやっぱり特徴があるなと思いました。
神さんの凄いところでやはりこの世的にあまり良い考え方じゃないよね。
あまり関心出来ないねと言う考え方で、自分寄りに物を考えられ人の間に
距離を置かれる方は現象も出にくいような気がします。

良くお話していることですがある芸能人の方が言われた事で私の胸に残る
名言があるのです。

「先祖参り、墓参りを良くする人に悪い人はいない。
　目の前に居ない人に気が使える人が悪い人間な訳がない」

本当にそう思います。こう感じます、こんな風景が見えますとお話しても
そうですかー。へー。そんな事あったかなー。
守護霊が見せる光景な訳ですからきっと現象は追いかけて来るのです。
そしその現象は心豊かに幸せに過ごすカギだと私は考えます。

どうぞ鍵をお持ちの皆様、鍵の穴を覗いてみて下さい。

あなたの笑い声と共にあなたを愛する人の姿が見えると思います。

写真はぽんちゃん愛飲のお水を頂きに行った時のいちまい。

お父さんのお父さんだよ～信じる力が奇跡を起こす。

お盆も終わり、少しづつ日常に戻っていくこの感覚が寂しく切ない今日この頃ですが
皆様如何お過ごしでしょうか

私は常世に暖簾を掛けるという事になり、ころなり師匠がまず帆布で土台を作ってくださり
そしてぽんちゃんの姪のあんじゅ師匠に筆をとって頂くと言うアイデアのもと、この休み中に
完成させたーい
そんな我儘に皆様お付き合い下さり、完成致しました
　
洗心庵　霊能　常世

３歳から筆を持ったあんじゅ様は現在師範の資格を持つ書家

家で掛けて見ると何だか色々な方の善意で形になって行く姿に感動

明日から暖簾を掛けてお迎え出来ると思いますのでどうぞ見てやって下さいませ

ところでお盆の某日は私の両親とお墓参りに行って参りました。
このお墓は父の両親のものでご先祖代々は四国の某所に居られます。
ウチの父、あまりこの霊的世界に心を寄せられずいつも体に現象がでるのですが
気のせいと言いながら寒い、寒いと言い始める方なのです

思うこと、寄せることに心を向けて欲しいといつも両親に願っており純粋な父は家族の中では
一番霊的なのですが、寒い寒いと言う父のウシロに思うトコロがありどのように伝えようと悩むみどりでございます。

写真はちち。働くちちは偉いと思うし尊敬できる所、愛すべき所もあるちちです。

巫女みどりの部屋へいらっしゃいませ～お知らせ。

皆様ご機嫌いかがでしょうか？みどりチームはお盆の行事でおおわらわ

お盆は常世を開けようと思っていたのですがお声かけを頂いたり、お墓参りに同行させて
頂く事になったりで１３日～１６日までお休みを頂く事になりました。

大変申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。


胡瓜でお迎えでお茄子でお見送り。
迎え火、送り火。
心の潤い、魂のみなもと。
この時間を大事に過ごして参りましょう。

写真は年に一度の津嶋神社の御開帳の日の空。