春のそよ風夏の雨

嬉しいひととき。好きなこといろいろ書いています。

韓国語

2024年02月29日 | 韓国語
毎日韓国語に触れてみるということで二ヶ月達成しました。
10分くらいの日もあるけれどもね。

ずっと入門のあたりをうろうろしている感じだったけれど、
なんとか初級に進めたかも?くらいになりました。

5級レベルの単語集はだいたい一通り覚えたのですが、これ以上単語集で覚えるのは
ちょっと大変そうかも?ということで、漢字語の感覚を身につけるというのと、
接頭辞、接尾辞など共通の部分を意識したいなと思ってそんな関係の本を読んでみたり
しています。

K-POPも歌のハードルはまだ高いですが、ビハインドやYoutubeライブなどは、
ちょっと分かるところも出てきました。
やっぱり聞いて直接分かると気持ちがいいですね。

徒歩圏内に河津桜が見られるところがあるので、先週末に行ってきました。
もう、春の始まりですね。



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「The Shirley Hughes Collection」

2024年02月19日 | 英語
「The Shirley Hughes Collection」

Shirley Hughesさんは1927年生まれの方で、たくさん絵本や挿絵を描かれています。

「Alfie Gives a Hand」という絵本から出会って、クラシカルだけどやわらかいユーモアや
やんちゃさもあって、読んでいて気持ちがいいな。この方の絵本などをもっと読んでみたいな
と思って、この本を見つけました。

詩、絵本作品、挿絵の作品などがたくさん集められた本です。
対象年齢から4つに分かれていて、
とても小さい子向け(多分、2〜3歳くらい?)
小さい子向け(4〜5歳くらい?)
もう少し大きい子向け(小学校低学年くらい)
それよりも年上の人向け(小学校中学年〜くらい)
となってます。

「Alfie Gives a Hand」も小さい子向けの中に入っています。
Alfieはシリーズが何冊か出ているので、いくつかの作品で登場してました。

ちなみに「Alfie Gives a Hand」は、アルフィーという男の子が、幼稚園の友達の
誕生日パーティに招かれたというお話です。お母さんや妹と離れて一人で友達の家に
行くのは初めて・・・不安な気持ちでパーティに参加しましたが・・・。

「The Shirley Hughes Collection」はお話だけでも18作載っていて、
さらに詩も載っているので本当に盛りだくさん。
ファンタジックなお話があったり、戦争中のお話があったりと、
楽しい作品から、かなりシリアスなものまでいろいろ入っていて楽しめました。
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コスタンティーノ・ドラッツィオ「ミケランジェロの焔」

2024年02月11日 | 
コスタンティーノ・ドラッツィオ「ミケランジェロの焔

クレスト・ブックス全冊読む!というのは続いていて、2023年刊行の本を全部読み終わりました。
「ルクレツィアの肖像」
「ミケランジェロの焔」
の二冊が特によかったかな。

さて、この本はイタリアの美術史家で展覧会キュレーターでもある作者による作品で、
ミケランジェロが甥に向かって人生を語ったという形で描かれた小説です。

自国の作品について楽しく読ませる美術史家で、展覧会の企画も行っているということで、
山下裕二さんや金子信久さんのようなイメージの方なのかな。
(お二人とも小説は書かれていないけれど。)

著者の作品では
「カラヴァッジョの秘密」
「ラファエッロの秘密」
などの、秘密シリーズとして書かれた評伝が人気だそうなのですが、ミケランジェロでは小説という
形を取ったのですね。

とてもしっかりと感情が伝わってきましたし、すごく読みやすくて楽しめました。
とても孤独で大変だけれども、幸せな彫刻家だなというイメージを持ちました。

秘密シリーズも読んでみたくなりました。
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輪島塗のボールペン

2024年02月09日 | 文房具
少し前に、お昼のニュースで輪島の様子を映していた中で、
輪島塗の塗師屋の大崎さんという方がインタビューを受けていました。
あ、この方は土屋太鳳さんが「まれ」で知り合って、お家に行ったり親しくされて
いる方だと気が付きました。

崩れた建物の前で、蔵の中に入れなくて・・・と中を心配されていて、
番組の後に知ったのですが、ご自宅&作業場は崩壊されてしまったそうです。

地震によって被災地のどの方の生活もそうですが、その地方での伝統工芸にとっても
再建が難しい方も出てきてしまったり、引き継ごうと思っていた方の中にも困難が
生じてしまったりして、大きな影響を与えてしまうのだろうなと感じました。

応援したいという気持ちもあって、輪島塗の物を何か買おうと思いました。
ペンダントヘッドなどもいいなと思ったのですが、良さそうなものを見つけることが
できなくて、ボールペンもいいなと探してみました。

ゆるりと龍モチーフのものを集めているということもあって、龍が描かれたボールペン
です。(ちなみにリフィール情報が探しても見つからなくて気になっていたのですが、
ゼブラのF-0.7芯という互換性はあまりないけれどお手頃なものでした。
他のリフィールも使えないかちょっと検討してみたいなと思います。)



写真では伝わりにくいかもしれませんが、漆の豊かさを感じるような美しいペンです。
いろいろ探していたら購入したお店ではないのですが、同じところで作られている
ボールペンを売っているお店を見つけました。
黒地だけでなく赤地のものもあるし、モチーフもいろいろあって素敵。
復興を待って1〜2年先のお届けとあります。やっぱり復興にはかなりの時間がかかるのですね。
そのころに、ご縁があったら赤地のボールペンを手に入れようかな。
(ボールペンはとてもたくさん持っているのですが、美しいボールペンは大好きなので・・・。)

先に書いた大崎さんのところではクラウドファンディングで復興に向けて動き出されて
います。
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韓国語

2024年02月01日 | 韓国語
今年は毎日韓国語に触れようという目標、まずは一月達成しました。
二ヶ月間は語彙力を上げつつ、速くたくさん読めるようになるというのが目標です。

ハングルは、シンプルな構成でとてもわかりやすいのですが、似ている文字がたくさんある
ので、素早く形を認識できなくて「お」だと思ったら「う」だったとか、母音を認識するのに
結構時間がかかってしまうのです。
もう、これは慣れしかないということで、漫画が二冊ほどあるので意味が分からなくても読み
進めてみることにしました。
絵でなんとなくストーリーを想像しつつ、所々は知っている単語も出てくるくらいな状態だった
のですけれど、なんとか一冊最後までたどり着くことができました。
一冊分、ハングルを見続けたので結構文字の認識力はアップしたようで、絵本が以前に比べると
ぐんと速く楽に読めるようになりました。
一気には読みきれなかった本も読めるようになってきました。
易しい絵本が10冊くらいあるので、それを繰り返し繰り返し読んでいます。

がまくんとかえるくんやネズミのスープなど、ローベルの絵本を二冊持っているのでそろそろ
一気に読めるかな?短編の形なので、二回に分けてでもいいのだけど。
英語では何度も読んでいる本なので、ストーリーはだいたい分かるから今の語彙でも
それなりに読めると思うので近いうちに試してみよう。

最近読んでる絵本たちの一部です。
チェ・スッキさんやペク・ヒナさんの絵本は易しい本も持っているのですが、
もう少し進めてから読んだら、こんなに読める!って思えるかなと思ったりして
温め中です。



韓国語と並行して、ドイツ語も読みす進めているのですが、なんだかドイツ語もここのところ
すごく調子良く読めるようになりました。

気持ちのいい外国語多読楽しんでいます。
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